私が別のS男さんのM女になってからの話。
当時のパートナーは、見た目は今風、私より少し年上で独身貴族を謳歌する、ある程度ステータスのある人だった。
いつも会うのは平日の夜、彼の仕事終わり。
……
初めて会った時は、事前に写メの交換も済んでいたので、彼は、私に会った時に【初めまして】と小声で言いつつ、側から見れば、さもいつものデートかのような振る舞いで、さっさと私の手を取り引っ張って行った。
キレイなスーツに有名ブランドのスーツケースを引きながら歩く姿は、出張帰りのビジネスマンのようにも見えた。
繁華街にあるホテルに入り、部屋に着くと、彼は引っ張ってきたスーツケースを広げ始めた。てっきり着替えでもするのかと思った私は驚愕した。
そこには、たくさんの電動系の大人玩具と拘束具、そして麻縄が入っていた。
私も、これまで見たことがないワケではなかったけれど、まさか!?と思う位のアイテム数に怯んでしまい、何となく胸騒ぎのようなものを覚えた。
それでも最初は、普通のSEXのような展開で、長いキスを交わし合い、相手の愛撫を受け入れた。しばらくすると、手には手錠をかけられ、四つ脚の椅子にM字に座らされ、固定された。
完全に秘部が丸見えの私を、彼はしばらくの間、タバコを吸いながら眺めながら、スーツケースの中から何かを取り出した。
顎をぐいっと上げられて、口に突っ込まれたのはバイブだった。強い振動で口内がむず痒い。そこに気を取られていたら、秘部に深く指が入ってきた。
一気にかき混ぜられ、あっという間に潮を吹いた。
その後も、何度も執拗にかき混ぜられ、潮を吹く。
私のお尻の下はビショビショ、足元は大きな水溜りとなった。
口に入ってたバイブが抜かれ、私の秘部に埋め込まれ、クリにはローターが当てられた。
膝はガクガク震え、意識しなくても感じた。
【あぁぁ、だめぇぇぇ~~~~~】
【イッちゃう~~~~】
すると、バイブが抜かれ
【誰がイッて良いって言った?】
【イキたいなら、ちゃんとお願いしろよ】
と言われた。
そして、先ほどよりも太くて大きいバイブが入れられ、またもやクリにはローターが当てられた。
【嫌ぁぁぁ~~~~●●さん、イカせて~~】
【イッちゃうぅぅ~~~~】
そう言うと、彼が
【やらしい女だな、ほらイッちゃえよ】
と言って、ローターを最強にした。
私は身体が飛び上がる程の強い快楽と共に、その場で果てた。
すると、意識が朦朧とする中、さっきとは違う大きな音が聞こえた。
すると、そこには電動工具にディルドみたいなものがついた、手製のマシンバイブがあった。
あっと言う間に私の秘部に飲み込まれたバイブは、スイッチを入れると、ゆっくり動き出した。
それでも、さっきとは比べ物にならない、地響きのような振動音に殺されるかもしれないとすら考えた。
一度イッた身体は、だらしなくヨダレを垂らすように秘部からたくさんの液を垂らしながら、強い振動に耐えた。
それでも気持ちに反して声は止まず
【やめて、やめて、壊れちゃう~~】
【助けて~~】
と叫んでも、彼は楽しそうに私を責め続けた。
気付いた時には、私の体は拘束から解かれて、となりのソファに寝かされ、既に肉棒に満たされていた。
突かれて目が覚めた私を、容赦ないピストンで壊そうとする彼。
身体中が固くなった私の中には、彼の肉棒から吐き出された白い液体が吐き出された。
酸欠と快楽の失神で意識が朦朧としている私の秘部からは、ドロドロと吐き出された精子が流れ出し、私は為す術もなく、そのまま目を閉じた。
それから1年位、私は毎回このように犯され続け、玩具がダメになった。
そして、奴隷みたいに扱われるのがダメになった。