ニップルピアスを開ける少し前のある日、飼い主からいつものように、しかし突然のご命令を頂きました。
「いつものベビードール着て昼間出かけられる?」
シフォンのランジェリーは、モノトーン系とは言え、ブラとTバックが透けて見える状態。
その上にロングカーディガンを羽織り、奴隷は行きつけのカフェに行きました。
「こんな感じです」
カフェのお手洗いで写真を撮り、送ります。
「もっと」「写メ」
更なる写真の要求に戸惑いながらも、飼い主によろこんで頂きたい一心で、店内の様子を伺いながら、新たに一枚。
右胸を露出しました。
奴隷の隣の席には雑誌を読んでいる年配の女性。
斜め向かいには若い女性二人組。
すぐ側のカウンターの向こう側には女性店員が二人。
緊張と興奮の中で送ると、飼い主から
「ピアス」「足ひらげて」
更なるご指示に、ますます緊張と興奮で目眩を起こしそうになりながらも、店内の様子を伺い、足を広げ、ラビアピアスにフォーカスし、パシャリ。
「今から〇〇来る?」
写真をご覧になった飼い主から、呼び出しのLINEが。
「はい、伺います」
飼い主が興奮してくださったのが嬉しくて、待ち合わせ場所まで、奴隷は急いで向かうのでした。