20代後半、会社で勤めています。
実家からも、卒業した大学からもかなり遠いところに就職して、
職場は既婚者ばかりで友達もなかなかできず、
寂しさも手伝って、出会い系に登録してしまいました。
相手は、偶然近くに住む同じ職場の他部署で上位職についている、
一回り以上離れた人。
お互いに苗字は言っていなかったのですが、社報に載っていた
写真に見覚えがあり、下の名前が一緒なのでわかってしまいました。
これまで、出会い系であったことがなかったのですが、
同じ会社ということで妙に安心してしまいました。
ある夜、メールをしている中で「うちに来ない?」と言われました。
こんなことしていいのかな、大丈夫なのかな、と不安になりつつ、
近くだったこともあり、ドアをベルを鳴らしました。
大柄で、でも暖かい笑顔で「本当にきてくれたんだ。」と迎えてくれました。
「お邪魔します・・・こんなことしたことなくて・・・」と言いかけると、
バッグを置く間もなく、スカートのウエストの部分をつかんで、
持ち上げるようにして、体を引き寄せて、舌を痛いくらいに吸うキスをされました。
やっとキスが終わって、あっけにとられていると、
最初の笑顔に戻って、お茶でも入れようね、といってお茶をいれてくれました。
リビングにあるちょっと距離のある椅子にすわって、
出されたお茶を飲みつつ、放送されてた映画を途中から見て。
でも、さっきのことで全然集中できませんでした。
映画も終わり、テレビの電源が切られ、
沈黙が流れて、視線を感じます。
「ちゃんと見てなかったでしょ。」と言われ、
再び立つように言われました。
そして、先ほどの少し痛いようなキスを再びされました。
そうするうちに彼の大きな手が下着の上に、伸びてきました。
あまりにもきつく抱きかかえられているので動けずに、
彼の手だけが下着の中に入っていきます。
そして、やっと口が離れたかと思うと、
一言、「来なさい」といって寝室へ腰の部分を引っ張るようにして
連れて行かれました。
寝室に入ると同時に、ドアが閉められ、
「本当に従順だね。」と言われ、服を脱ぐようにいわれました。
これまで、付き合っていた人の前でも、自ら服を脱いだことがなく、
困っていると、きつい口調で、「脱ぎなさい」と言われます。
ようやく、下着姿になり、「これ以上は無理・・・」と俯向くと、
呆れたような顔になって、ベッドの上に行くように言われました。
ベッドの上で抱きかかえられたかと思うと、
お尻にするどい痛みが響きました。
思わず悲鳴をあげると、
「ちゃんと脱げるよね?」と優しい声で痛くなったお尻をなでながら言いました。
「・・・はい。(この時点で完全に敬語になっていたように思います。)」
「ちゃんと脱ぎますって約束しなさい。」お尻に再び痛みが走ります。
「あん・・・約束します。」
ふらつきながら私は立ち上がって、ブラとショーツを外しました。
服を着たままの彼の前で裸になるのは、ちょっと不思議なかんじでした。
これから、何がおこるのか、不安と期待と恥ずかしさがまじりつつ彼を見ると、
「ほんとうに、マゾだ。」と呆れたように首をふりつつ言われました。
ベッドの上に跪くように言われ、そうすると、目の前に彼が立ちはだかりました。
「自分で、私のものをズボンの中から出して、口にいれなさい。」
男性のズボンってベルトとか色々ややこしくて、やっとジッパーを下ろせた
ところで、私の髪をつかんで、口の中に彼のモノがはいってきました。
呼吸できないくらいに大きくなってて、口がしんどいです。
だんだん苦しくなってくると、彼はベッドのふちにすわり、
また私を抱きかかえました。
必然的にまたお尻を叩かれると思った私は、体をすくめました。
そうすると、笑いながら、「理由もないのに叩いたりしないよ」と言って、
やさしく膝の裏、お尻の一番高いところ、をいったりきたり手でさすりました。
「でも、入ったばかりの子がこんなことに耽るなんてね。仕事に耽るんじゃなくて。」
その言葉に私はびっくりしました。
ばれていないと思っていたのですが、部署も名前も彼はわかっていました。
「ねえ、〇〇さん。(私の苗字です)」
思わず血の気が引いていきました。
そうする間に、ぴちゃぴちゃといういやらしい音をたてつつ、
彼の手があそこに触れてきます。
中にどんどん太い指が入って、一番感じるところを押さえられると、
私はどんどん息が荒くなってしまいます。
「お仕置き、必要そうだね。」そう落ち着いた声で彼は言いました。
「・・・ん、はい・・・」
「お願いしてみなさい。」
「・・・お願いします・・・」
「・・・(彼は何もいいません。)」
「お仕置き、してください・・・」
すると、パチーンという大きい音とともに、お尻に彼の手があたり、
次に乳首がつねられました。
あまりの痛さに、思わず体をすくめると、
自分の愛液が太ももをつたっておちていくのを感じました。
そして、また、パチーン、というお尻の音と、乳首への痛み。
そして、また・・・また・・・5回くらいくりかえされました。
「今、どうしてお仕置きされなきゃだめって思った?」
彼が私の目をみて聞きます。
涙目になりつつ「入社したばかりなのに・・・こんなことしてるから・・・」しどろもどろになって
返事すると、
「俺はバツ2だし、勤務歴も長いけど、入ったばかりの子がこんなこと好きだなんて。」
そして、畳み掛けるように、
「お尻叩かれて、乳首つねられて、びしょびしょになってるって、同じ部署の〇〇さん(私の上司です)が
知ったら、どう思うかな。」
「・・・」あまりの恥ずかしさに返事ができませんでした。
そして、ベッドの上で四つんばいになるようにいわれ、
四つん這いのまま挿入されました。
あまりにも奥深くいれられ、もう自分でも何がなんだかわからなくなってきました。
軽く2-3回いってしまい、潮を少しふいてしまいました。
それを見た彼は、わざと私の弱いところを次は指で攻めてきます。
「だめ・・・」って懇願しても、
「はい、もう一度!」と言われ、
彼に見下ろされながら、4-5回ほど潮をふいてしまいました。
理性も何もなくなってしまって、ぐったりしているところに、
彼のものが再びはいってきます。
もう、なすがままでした。
「大きいか」といわれたら「大きくて気持ち良いです」と答え、
時々お尻をたたかれた時には、「おしおき、気持ち良いです」と言い、
「はしたないマゾだね」と言われたら、「あん、はしたないです。ごめんなさい」と返事していました。
そして、「どこに出して欲しいかお願いしなさい。」といわれ、
「お尻の上にだしてください・・・」と自ら言い、
バックの状態で、お尻の上に彼の液体がどっとかかり、
そのまま、疲れて寝込んでしまいました。
翌朝あわてて、服を着て、会社に行き、その後も何度か会社の後で会うことがありました。
今は、彼氏もいて、会うことはないのですが、ときどき思い出しては、
体があつくなってしまいます。