その日奴隷が持って行ったのは、普段から持ち歩くくらいお気に入りの、飼い主から頂いた赤い首輪。
ニップルクリップ、全頭マスク、バイブ、そして新しいアナルディルド。
「後ろ向いて」
いつものようにローションを垂らされ、いつものようにアナルにディルドを…と思っていました。
ですがいつもとは違っていて…
ディルドの感覚とは違う、飼い主がいつもしてくださる動かし方とも違う。
何かが違うと思いながらも、じんわり、でもゴリゴリねじ込まれるような責めに耐えきれず、変態奴隷は果ててしまいました。
グッタリと床に倒れこんでいると、飼い主が
「半分くらい入ったかな。フィスト」
それを聞いて呆然としていると、
「次は入るん違う?後で写真送るわ」
奴隷のアナルにねじ込まれている、飼い主のフィスト。
写真を見ながら、次への不安と期待、そこにどうしようもない身体の疼きがない交ぜになって、次の調教が待ち遠しくなるのでした。