ある日の朝、LINEの着信音で目が覚めました。飼い主からでした。
「3人ぐらい集めて輪姦されてきて」
この一年で飼い主からの突然の命令にも慣れてきたはずでしたが、朝イチの命令にしてはなかなか衝撃的で…
それでも、奴隷の返事はたったひとつです。
私個人の事情ですぐには実行できなかったのですが、飼い主のご希望を叶えるべく、そろそろ準備を始めなければなりません。
あれもして、これもやって…
緊張と不安でいっぱいになりながらも、飼い主がよろこんでくださる為に何をすべきか考えている時、奴隷としてのよろこびを感じる瞬間でもあります。