はじめまして、奈穂美といいます。
40代後半の主婦です。
私がまだ40代前半くらいで、もうほとんど子供に手がかからなくなってきた頃、ふとしたきっかけから主様と出会い調教を受けるようになりました。
ちょうどその時期に夫の単身赴任が重なったりして、気が付くともう抜け出せないくらいどっぷりとSMの世界にはまり込んでいました。
もちろん最初はとてもソフトなプレイから始まったのですが、回を重ねるごとに調教はエスカレートしてゆき、いつしか複数の男性達に責められる事が恒例となっていたのです。
週末には私の緊縛調教会が開かれるようになり、そこには主様の知り合いやその知り合い、さらにはネットで募集した男性なども加わったりしました。
だいたい常時5~10人くらいの男性が集まり、寄ってたかって私のことを責めるのですから、それはもう「凄まじい」の一言でした。
全裸で緊縛され、特にお尻の穴を中心に敏感な急所を執拗に責め上げられ、さらに奉仕もさせられて代わる代わる犯され、また責められる。
途中、何度も意識を失ったり失禁したりを繰り返し、気が付くと夜が明けているのです。
家に帰ってもその日はずっと放心状態のままで、家事など何も手につきません。
そして必ず、このままでは普通の家庭生活ができなくなってしまうのではないかという恐怖心に襲われ、自分の行動を激しく後悔し、もう二度と主様の所には行かないと誓うのです。
でもそんな誓いとは裏腹に、2~3日もすると身体がどうしようもなく疼いてきて、週末を待ち望む自分がいます。
そしてその日がやってくるともう朝からそわそわしてしまいます。
今夜自分の身に起きる事をほんの少し想像するだけで頭の中が真っ白になり、パンティがグショグショになってしまいます。
しかしそんな生活も、夫が赴任先から家に戻ってくることになり突然終止符が打たれました。
それ以来、主様とは全く連絡を取っていません。
でも、一度身に付いてしまった性癖はなかなか変えることができず、夫のいない日中はネットでSMサイトを見ながらオナニーに耽っています。
そんな時にたまたまこの掲示板を見つけ、皆様の体験告白を読んでいるうちに自分も何か書いてみたくなりました。
今後、少しづつですが、自分の体験談も書き綴っていこうと思います。