ずっとSMに憧れてた私。
覚悟を決め、初めて行ったSM系のバー。
そこで出会った初めてのお客様が、今のご主人様です。
知的で優しそうなごく普通のサラリーマン、というのが第一印象でした。
会話を始めても私の話を優しく聞いてくれ、「物腰が柔らかくて素敵な方だ」と感じていました。
サディストには全く見えませんでした。ましては私のご主人様になるお方とは思ってもみませんでした。
しばらく会話を続け、私のSMへの憧れを聞いてくださりました。
そして「縛られてみますか?」と仰りました。
憧れていたSM。憧れてた緊縛。
私は「お願いします。」とお伝えします。
初めての縄の感触。感じたことのない感覚。
私は縄に溺れていきました。
そして、ふと前を見ます。
ついさっきまで私を縛ってくださってたのに、気づいたら目の前にいました。
そのお姿、表情をみた私は、このお方の奴隷になることを決めました。
何が心を動かしたのか、明確なものはありません。
惹き付けられた、それだけです。
奴隷になることを志願しました。
そして、たった数時間前に初めてお会いした方の前で、服を全て脱ぎます。
毛が生えた陰部。だらしない身体。
全てを見られてしまいます。
そして、初めての口でのご奉仕。
慣れないフェラチオ、当然ご主人様のおちんぽを大きくすることができません。
ここから、ご主人様のご調教が始まったのです。