五感を奪うプレイ
視覚を奪うことが比較的多いと思います。
アイマスクなど・・・
あえて視覚は残したまま聴覚だけを奪う。
視覚を奪うプレイでは、音を頼りにこれから何をされるのだろう?
と想像力を掻き立てる。
例えばバイブやローター。
あっ、何を使うんだな?
これから、こうされるんだな?
なんとなく理解できる・・・
一方、イヤーマフ。
物自体は見えている。
これから事、
目隠し以上に想像できる・・・
当たり前だが。
だけれど、一度してみて下さい。
雑音や語りかけているパートナーの声をカットし、
聞こえるのは互いの息遣い、肌の擦れる音。
集中力は視覚を奪われた時以上の事も。
人によってはこの想像だけで感度アップ、逝ってしまう人も。
こんなプレイを行っていた人妻ゆかり。
拘束してファッキングマシーンを使ったプレイの時、
見たこともない電動工具、巨大なディルド、
装着して稼働するも、音は本人には聞こえない、
動きのみ!
綺麗な割れ目に挿入
ゆかりに振動が伝わる。
自分の絶叫が部屋に広がる。
その絶叫がイヤーマフの中でゆかりにのみ伝わる。
自分の声だが自分ではないような不思議な感覚。
研ぎ澄まされた感覚がより一層感度をあげる。
「許して」というゆかりの声
俺には聞こえているはずなのに、
自分の体内でのみ虚しくこだまする。
閉塞感を味わいながら果てる。
終わった後、視覚、聴覚
どちらを奪われる方がいい?
聞くとゆかりは聴覚と答えた。
どちらも奪うことは出来るが、目、耳
どちらも奪うと、不安がより大きくなり、
快楽の邪魔をする事も・・・
勿論、人それぞれだが・・・(笑)