SM調教体験告白

　いつもなら、早々と逝ってくれたのに・・・・
その日に限って、中々逝ってくれないセフレくん・・・。
その日はいつもと様子が違ったんです。いつも私が上になって楽しんでいたんですよ。
途中で、体勢を入れ替えて上下が逆になったんです。
手首頭の上で押さえるようにして、耳元から息かけたりしながら舐めはじめるんです。
いつもと状況が違って両手の自由を奪われていると、犯されてるような・・・だんだんそんな気分になってきていたんです。

私・・・耳元責められると弱いんです。体から力が抜けちゃうんです・・・・。
油断したわけではないのですが、頭の中がぼーとしてる間に手首頭の上で縛られてベットの手摺のところに固定されちゃったんです・・・。
えっ・・・と思った時は遅かったんです・・・・。
そんな私の事、変な笑いしながら見下ろすんです。笑いながら、毛布を剥ぐって部屋の明かりを点けるんですよ。
今までにない恥ずかしさでした。さんざんセフレくんに跨って楽しんでいたくせにって思われるかもしれませんが、異様な恥ずかしさだったのは事実なんです。
「一度ね・・・めぐみ先輩のこんな姿見てみたかったんだ」って悪びれる様子もなく言うんです。
私が何言っても無視なんです。解いてくれないんですよ・・・いつも私の言う事、ちゃんと聞く子なのに・・・。

明るいところで見ると、「先輩の体、ほんとやらしい体してるよね・・・オッパイでかいし」とかなんとか言いながら目隠しするんです。
次、何されるの・・・・そう思うとパニックになっていたんです。でも、何もしてこないんです・・・・。
ただ聞こえるのはシャッターの音なんです。どこをどう撮られているのかが目隠しのせいで全然分からないんです。それが余計に恥ずかしさに拍車をかけるんです。
体中から火が出そうなくらい熱くなっていたのが自分でもわかったんですよ。そのうち脚首掴まれて、体を弄りはじめたんです。逃げようと体を捩って動けば動くほど、そのいやらしい手と指先が追いかけてくるんです。

最後の最後で一番恥ずかしいポーズ・・・・
何とか返し・・・・とか言って体を二つ折りにされちゃったんです。目隠しはされていても、どんな状況になっているのか・・・・
セフレくんが何をしようとしているのか・・・・・・
いままで経験したことのない体勢で、味わったことのない恥ずかしい思いをさせられたんです。
大切なあそこを指で弄られながら、アナルを舐め続けるんです。
気が狂いそうでした・・・。あとはもうそのままの流れで、体勢を変えてお尻を持ち上げられて・・・・そのまま、セフレくんのをお尻で受け入れたんです。
意外にすんなりと受け入れたんです。その後は、セフレくんまかせ・・・セフレくんの好き放題でいじめ抜かれたんですよ。

その事があってからです。
セフレくんの職場での態度と振る舞いが大胆になってきたのが・・・・・。
２人の関係は秘密が前提だったのに・・・・。
スカートは今までよりも短くするように言われ、当然のようにノーパンで・・・・
ノーブラはなかったのですが、色の濃い紫や黒等のストラップのないブラを付けろって言うんです。
ブラウス越にはっきり透けて見えるので、ある意味ノーブラでいるより恥ずかしかったんです。
赤いブラを付けるように言われた日は、恥ずかしさが先にたって一日中仕事になりませんでした。

今でも時々思いだすんです。
なんで、あんな事になっちゃったんだろう・・・って
いちばん当たり障りのない、私の扱いやすい子を選んだつもりだったのに・・・・
スカートの丈は、あの時セフレくんに言われた時のままなんです。
ブラの色や、時々ノーパンになることも・・・・。

似たような子を見るとね、いろいろと思い出すんですよ。