つい数分前・・・8時間を超える責めが終わりました
女は前回と同じように、昼前まで目を覚ますことはないでしょう
協力してくれた5人の男性のうち、2人はまだ残っていますから、、、彼らに起こされなければですが
以降は私自身、さすがにもう集中力がなく、ただの文字の羅列となります
何の意味もない、ただの雑な走り書きですので、読まないことをお勧めします
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女はベッドの上に横たわっています
うつ伏せになり、乱れたシーツの中で寝ています
待ち合わせた時の髪型は、今は見る影もないほど乱れています
おとなしい色の口紅は剥げ落ちています、、、
けれどおそらく、女が起き、身なりを整えたならば、その染めていない黒髪、おとなしい色の服、、、一体誰が、この女の経験人数を言い当てられるでしょう
毎月、何度も、複数の名も知らぬ男達に玩具のように扱われる姿など、誰が想像できるでしょう
たまに、実は多くの女性が、この女と同じ願望を抱えているのではないかと思ってしまいます
安全で平和な日常は壊したくない
誰とも違わない「普通な女」のままでいたい
・・・けれどもしも別人になれるなら、欲望のままに快に堕ちたい
数時間前、、、
行為が始まってから数時間後
私は女に言いました
淫乱なメスだ・・・肉便器だな・・・
唇の端から精液を垂らし、知らない男のチンポでいきそうなのか?
さっきまで職場だったんだろう?
真面目なフリをしてたんだろう?
言ってみろ・・・自分が本当は何なのか言ってみろ・・・
女は卑猥な言葉を叫びながらいきました
それは8回目か9回目か・・・本人ですら数えきれていない絶頂でした
女の願望を叶えるために、私は多少の準備をしました
例えば、女は私の事を多少は知っています
けれど私は女の事を、必要以上に知らないように気をつけています
もちろん、ある程度のキーワードは正確に知っています
働いている事
それが事務職で、取り扱う業種についてのこと
仕事は事務所の中で同僚に囲まれてしていること
親と同居で、彼氏はいない
それらがあるからこそ出てくる責めの言葉にも繋がるし、それらを知っているからこそ不要なリスクを避ける事ができるものもある
例えば、相手は年代も職種も接点のない顔写真を見ても覚えのない男ばかりに限定したり・・・
場所は隣県
同じ相手とは基本的にしない
女は最初、とても固い思考をしていました
せっかく自分の願望を理解しているのに、その実現の可能性とゆうか・・・それが簡単に現実になるとゆう事実がわからない
・・・いや、理解はできているが心が納得できないとゆうか
だから最初、予定の場所の近くまで実際に連れて行って教えました
会う前に財布から免許証、キャッシュカードなど個人名や住所の分かるものを出させ、携帯には8桁のロックを掛けさせ、、、怖いなら二人きりにならないよう、いつも他人の近くにいなさいと教えて待ち合わせ、電車に乗ったのです
72分後・・・駅前のロータリーで、バスを待ちながら私は女に言いました
「今から何時間かかってもかまわない。誰か一人で良いから知り合いを見つけてみろ。・・・もしくは、今持っている物を使い、お前がどこの誰かを証明してみろ」
おそらくは多くの人が、旅先で例えば「開放間」と言い換えて毎回感じている感覚を言葉で認識させました
そして同時に「たとえばあの男と、どうやったらもう一度偶然にすれ違えるか方法を考えろ。・・・ゼロではないが、その実現の可能性がどのくらいあるか考えてみろ」と
その次の逢瀬から、女の堕落は始まりました
誰にも気付かれないように・・・
昨日までと全く同じフリをしながら、ゆっくりと確実に淫乱なマゾに・・・
安全で平和な日常に気付かれないように、静かに・・・ゆっくりと、1つづつ・・・けれど確実に汚し堕としていく
中年の男が四つん這いにした女の腰を掴み、汗を垂らしながら腰を振っている
女の頭は、目の前に膝立ちになった男に掴まれ、膣のピストンの振動を口内のチンポに伝えている
唇の端から垂らしている精液の混ざった唾液を、右側に中腰になった男のチンポで喉あたりに擦り付けられ、左に屈んだ男に乳房を愛撫され・・・女は俺の問いに答えました
ピストンに邪魔されながら、快楽に邪魔されながら答えました
淫乱です
淫乱なマゾです
肉便器です
口から出された男は不機嫌そうに、女の頭を掴んだまま、反対の手でチンポを握り唇に擦り付けながら罵りました
そうです
チンポ大好きです
男はチンポを擦り付ける手を止めません
鼻の周り、目尻、おでこまで、わざと口周りの唾液をすくうようにして伸ばしていきます
精液大好き
チンポ大好き
喉や髪の毛にチンポを擦り付けていた男が加わります
女の頭を挟むように立ち、顔中に、唇に、おでこに擦り付けていく
女は男の罵る言葉に返事をしながら喘ぎ、たまらなくなり絶頂する
腰を振る男が体を痙攣させると、グッタリとした女の腰を別の男が掴んで引き寄せ挿入する・・・
女はシーツに突っ伏したまま、数秒前とは違う角度で違う形に進入されて喘ぎはじめる
仰向けにされ
男の上に跨らせられ
また仰向けにされ
四つん這いにされ
時折、叫び声のような声をあげ
もう無理と懇願し
けれどまた強制的に絶頂を与えられ・・・
女はベッドの上に横たわっています
うつ伏せになり、乱れたシーツの中で寝ています
待ち合わせた時の髪型は、今は見る影もないほど乱れています
おとなしい色の口紅は剥げ落ちています、、、
だらりと伸びた左足の太ももに2つ、頬にも1つ、使用済みのコンドームが垂らされています
右肩の上では精液が乾き始めています