今、マゾ幸は初日の出を拝みに行ってます。昨夜、ご苦労様会から帰宅すると、マゾ幸が福島さんともう一人同僚を連れて来ていて、お酒を飲んでいました。マゾ幸と福島さんは昨日も出勤したんです。もう一人は西川さんと言ってマゾ幸の同期の人です。マゾ男のくせに面倒見の良いマゾ幸はその人たちと初日の出を見に行くために家で落ち合ったようです。3時頃、山内さんが車で迎えに来ました。私が帰宅したとき、マゾ幸はこっそり「ごめんね…断り切れなかったんだ。」と謝りました。マゾ幸にはわざと冷ややかな態度を取りましたが、実はそこに福島さんの顔を見て胸を熱くしていました。「奥さん、すみません。またお邪魔しちゃいました。」恐縮したようでいて、前回より馴れ馴れしかったです。西川さんはズケズケ物を言うタイプでした。「川村が女子大出たての才媛を嫁にしたのは同期の間でも有名だったんですよ。どうせブスだろうと思ってたのにこんなに可愛い美人の奥さんだったとは羨ましいな。」調子のいいことを言いながら、私のことを舐めるような目で見つめます。ゾクゾクしました。つい先程朋美さんと涼子さんにオナニーを見せたばかりです。同性の意地悪な目とは違い、男性のそういう態度はあっさりと私を淫らにします。私は寝室で着替えました。迷った末、と言うか少しも迷わず白い超ミニを着ました。パンティは朋美さんに馬鹿にされたままです。上はノーブラでピッタリしたTシャツ。一応フリースの上着を羽織りました。再びリビングに戻ると福島さんと西川さんの視線が絡み付いてきます。「奥さんも一緒に飲みましょうよ。」当然そのつもりです。私は最初から福島さんと西川さんの間に割って入りました。「かんぱ~い」とはしゃぐ私を向かい側に一人座ったマゾ幸が不安そうに見ています。酔いつぶれてくれればいいのにと思いましたが、それよりマゾのマゾ幸がどれくらい私に従順か確かめたい欲求にかられました。足を開きました。マゾ幸の位置から私のパンティが見えているはずです。キョトキョトとマゾ幸の目が動き、哀れな顔で私を見つめました。目が合うと私はマゾ幸に笑いかけました。何も言わずにマゾ幸は縋るような視線を送るだけでした。マゾ幸は奴隷です。私のすることに何も口を挟まないことを確信しました。「いつも川村がお世話になっています…皆さんにご迷惑をかけていませんか?」そう言って私は西川さんに寄り添いました。「とんでもない…川村は真面目でいい奴ですから行員一同尊敬してますよ。」西川さんは臆面もなくお世辞が口から出ます。「それより福島や山内から聞きましたよ…内助の功っていうのかな。俺たちが夜中に押しかけても奥さんはいやな顔一つせず歓迎してくれるって。」私は西川さんの膝に手を置きました。西川さんはほおっという顔をしながら、マゾ幸の方を見たような気がします。でもマゾ幸はこちらを見るのを避けるように一人でウィスキーを煽っています。西川さんは私の手を握り返してきました。福島さんがその様子に気がついて私に体を密着してきます。「奥さんは本当に素敵な人です…俺、奥さんと不倫したいな。おっと川村さんの前でとんでもないこと言ってすみません。」福島さんはおどけた感じでそういいましたが、それはむしろマゾ幸と私の反応を確かめているようでした。「うふん、だめよ、だめだめ…」と流行語を口にし、「私、旦那様を愛してるから不倫はだめですよ。」私はキッチンにおつまみを作りに席を立ちました。「ねぇ*幸さん、ちょっと…」キッチンにマゾ幸を呼びました。「ここのところ私、いつも帰りが遅くて*幸さんと気持ちいいこと出来なくて…今日はいっぱい出来ると思ったのにあの人たちがいるから…お詫びに口でしてあげる。」マゾ幸を立たせたまま、私は跪きズボンから短小チンポを引っ張り出し、しゃぶりました。はじめは困惑していたマゾ幸も「断るならもう一生してあげないから。」と言うとすんなりとその気になります。
...省略されました。