SM調教体験告白

そのお店は、入口で客の顔チェックがあるんです。
可愛い子以外入れません。ブスは帰れと言われます。
ギリギリ入店ＯＫレベルの子は「奴隷客としてだったら入っていいけどどうする？」と聞かれます。
入店するときに、友達が普通の客で自分だけ奴隷客だと屈辱です。
「お嬢様お一人と奴隷一匹入りまーす」と言われます。

奴隷客はお店に入ってすぐに、リクルートスーツのような衣装を購入します。
何故かというと、奴隷客はかなり汚されてしまうからです。「私服が汚れていいなら買わなくていいよ」と言われるのですが・・・。
シャンパンをかけられたり卵をぶつけられたりしますので、買っておいた方がいいです。
何度も行くと奴隷スーツがたまるので、お店に行く時にすでに奴隷スーツに着替えて行くようになります。

お店では普通の客とホストの方々が楽しく飲まれていて、わたしたちは奴隷コーナーというとろで暇なホストの方々に可愛がっていただいたりします。
お店の音楽がいきなり変わって、「さあ、踊れ奴隷ども！」という号令とともにホール全体に散らばってアドリブで踊り狂います。
ホストの方々や普通の客の無茶ブリで一発芸をしたり、歌を歌ったりさせられます。
鼻タバコをしたり、体に落書きされて伝言板扱いされたりすることもあります。

お酒を入れると、ステージに上げていただいて、自己紹介をしてからホストの皆さんに顔面パイや顔中に皆さんのサインなどをしていただいたりして、カードを渡されます。
そのカードが１０枚になると、ホストの方を１人氏名して、その方のプライベートでパシリにしていただく権利を獲得できます。

ホストに行く女って、たいていはマゾです。
たまに自分から奴隷客になりたいっていう人もいるくらいです。
いじめて頂くために毎日必死でお金を貯めています。