SM調教体験告白

部下を6年前から調教してきた。
今年で7年目になる。

短大卒のHはバージンのまま入社してきた。
面接の時に初見してムラムラ。
俺のドSアンテナに飛び込んできていた。

入社半年で悩み相談。
泥酔してたHから、抱いて欲しいと誘われた。
貫通式を無事に終えて後日再び誘われて再戦。

その翌々日に泣きつかれ、わけもわからず3回目。

H曰く、面接の時から俺に一目惚れして、最初の人は俺と心に決めてたそうだ。
妻帯者の俺と、恋愛していくことはいけないからと、一度きりのつもりで思い切って酒の力を借りて俺を誘ったのだそうだ。
一度抱かれて、尚更恋心に火がついた。
しかし、その恋心を消化しなければならないと自分を抑えつける為に、友達に誘われた合コンに出席を決めた。
合コンへの出席は、仮にどんな相手であろうと、誘われたらセックスをするつもりで意を決しての出席。
俺を忘れる為の行動だったと。
いざ、前日になって俺以外の男に抱かれることに抵抗感がピークに膨れ上がり、もう一度だけと再び俺を誘った。
翌日、意を決して臨んだ合コン。
5人中4人から誘われ、誰でもよかったHはすぐにセックスをしてくれそうな相手にOKしてホテルについて行った。

男に促されるままに脱いで、ベッドに入る。
キスされて愛撫されて挿入された。
黙ったままのHに、声を出すように言われたけれど、どうしても出なかった。
その男はHの上でピストンしながら、スケべ放送のボリュームを上げて視線もエロビへ。
胸を荒々しく揉まれ乳首を痛いくらいに摘みあげられ正上位のままピストンからフィニッシュへ。

シャワーを浴びて、エレベーターで下がりながら『つまんない女！』『人形使ってオナニーしてるみたいだった』と呟かれれて出口からさっさと早歩きで男は離れて行った。

3回目までは優しく抱いていたが、この後からこのまっさらな女の子を、成長させるべくドMへの調教を徐々に始めることとなった。

教えることの吸収力は、過去の女たちの中でも上位に位置した。

他の男に抱かれそれでも俺への思いを断ち切れなかったHは、またも俺を誘ってきたのだった。

俺はHを愛おしく思わないわけはない。
何も知らなかった俺は、自身のドSに火がついた。

他の男に抱かれた詳細を根掘り葉ほり聞き出していた。

合コンへ行く前は俺への思いと葛藤。
合コン二次会の席で太ももなどボディタッチを複数の男からされていた頃には酔いもあり、ドキドキ感を覚えていた。

ホテルへの道へは、三歩後ろを歩いてついていった。
ホテルエレベーターで抱きよせられて、キス、愛撫。
ミニスカートをたくし上げられパンティを下げられて尻を露わにされた。
嫌な気持ちはなかったが、俺のことを想っていたと言っていた。

舐められていた時はきもちよかった。
緊張して声は出なかったし、感じたくないと自己抑制していた。
挿入は痛みはなかった。
肉竿は俺のよりも小さかった。

詳細を語らせながら、俺の竿はMaxになっていた。

本格的な調教は、次回から始めることになる。