SM調教体験告白

調教ってSM プレイのことじゃないんだよ、今出来ないことを時間かけて出来るように慣らしていく事が調教。警察犬や介護犬はあれは訓練じゃなくてまさに調教、競馬の馬とおんなじ事なんだな。
出会い系で知り合ったおじさんはそう言った。
大学生の頃、パソコン機器や本やらインテリアグッズにはまって気付いたら借金までしてた。30万円位だったけどバレるのが恐ろしくて…短絡的だけどそんなサイトにアクセスしてた。
女子大生希望、長身スリム体型必須、長期希望、アブノーマル可能な方で…なんて条件でした。アブノーマルはともかく、他の条件は満たしていたので連絡した。アブノーマル可なら30万は即立て替えるとの事で、合うことになりました。
駅前で学生証見せていちべつされて即OK。
私はファミレスで再確認してみた。容姿がイマイチなこと、スリムとゆーよりガリガリなこと、男性経験の少ないこと等々…
俺はストライクゾーン狭いから、気に入らなかったらとっくに駅前で断ってるよ、それに君は卑下するほどじゃない、十分可愛いよって言ってくれた。ただ…
「そのファッションはダメ、スカートはかないの？」
「持ってないからはきません」
「君はヘアスタイル、ショートの方が絶対似合う」
「子供の時からずっとロングですから…」
「なんかアクセサリーは付けたがいいよ」
「大して持っていません…」
「メガネは取るか、もっとカラーのあるやつにしたら？色白なんだからさ、明るくなるよ」
「…」
「君は自分を構わなすぎだ。せっかく国立大の娘なんだからさ、イケテルんだよ？」
「私でも…？」
そこでさっきの調教のお話。露出とアナルセックスがしたいと言われた。やったこと無いですってひるんだら、だから調教するんだよって。今すぐ出来なくていい、過程も楽しいんだからさって。
最終的にはガンガン突きまくれるようにもっていきたいんだ、露出デートもしたいんだって。
君はスタイルいいから色んな服似合うはずだし、もっと肌を出していいんだよ…。
「俺がいい女にしてやるよ」って言われた。
その日はお買い物。ミニスカート買った。服も買った。美容院でショートにした。
「そうらね、そこそこの女になったじゃん。」
なんか恥ずかしかったけどなんかね…メガネも買ってくれた。ほら、全然印象変わるだろ？ゆいちゃんはね、案外いい女なんだよって言ってくれた。
その日はお買い物と私の改造で終わった。
クルマでキスされて、お金渡された。ゆいちゃんはね、信じるに値する娘だから先に渡すよ、支払って来なさい、スッキリして俺と改めて会ってほしいって…。
次からゆいちゃんは俺の着せ替え人形だよ、そしてお尻…アナルセックスの相手してもらうからね、ゆっくりやるからさって。
私…彼の調教受け始めました。