杉本さんの後に付いて長い廊下を歩いて行き、元の広間に
戻りました。
「旦那様、お連れしました。」
閉じられたふすまの前で、杉本さんがそう言うと、
「入りなさい。杉本、お前はもう下がりなさい。」
ふすまが開けられ、杉本さんに背中を押されて広間に入ると
先程と同じように、会長さんは布団の上にあぐらをかいて
座っていました。ただ今度は全裸で、、、。
私の後ろでふすまが静かに閉じられ、広間には私と会長さん
だけになりました。
「そんな所に立っていないで、こっちに来なさい。」
私は絶望感に苛まれながら、布団の端まで歩み寄りました。
胸と股間を手で隠して立っている私に、
「手をどけて見せてごらん。もう恥ずかしがる事もなかろう。」
手をはずし、全裸の身体をあらわにすると、、、
「おぉ、見事な身体じゃないか。邪魔な毛も無くなって、
土手高も良く判るしなぁ。」
きっと満足げなイヤラシイ笑みを浮かべているのでしょうが、
私は視線を合わせられません、、。
「では、私を満足させてもらおうか。そこに座りなさい。」
布団の上を指差され、いかにも高級布団という感じの上に
正座しました。すると会長さんは私の前に立ちはだかり、
「では、はじめてもらおうか。生娘じゃあるまいし、
何をすれば良いのか分かるな。」
早くこんな事を終わらせて、帰りたい、、、そのた為には、、
そう覚悟を決めて、顔を前に向けると、そこには、
今まで見た事も無いモノが垂れ下がっていました。
(大きい、、なんて大きさなの、、、)最初の印象は、ただただ
それだけでした。 ビックリしている私の顔を見て、会長さんは
「ははっ、どうだね、私のイチモツは?なかなかのモノだろ。」
確かに、すでに還暦を越えた人のモノとは思えませんでした。
「年のせいで少々立ちが悪くなっては来てるがね、まだまだ
現役だよ。」
「さぁ、鑑賞も終わりだ。はじめてくれ。」
太く、大きなっそのモノを手でしごき、、口に咥え、、
フェラチオを始めました、、。すると、
「おいおい、どうした?そんな事じゃ、立ちきらんよ。もっと
気を入れてやらんか。」
私なりに一生懸命でしたが、会長さんは気に入らない様子で、
「仕方が無い子だ。集中出来るようにしてやろう。」
そう言うと、横にあった浴衣の帯で私の目をグルグルと覆い、
「これなら集中して出来るだろう。さぁ、続けなさい。」
と言いました。
何も見えず、聞こえる音と、手と口の感触だけで、
フェラチオを続けさせられました、、。
徐々に大きくなっていく会長さんのモノ、、、硬さを増して
シコシコとした食感に変わって行く亀頭、、、その先から
少しづつ分泌させる粘液の味、、、
子供が生まれてから、徐々に減ってきた夫婦の営みも、今では
完全に無くなり、、、自ら封印してきた淫らな感情が、
会長さんの大きなモノをフェラチオする事によって抑えが
聞かなくなり、、徐々に噴出してくるのを感じていました。
動機が早くなり、息使いも荒くなっていき、、、自分のその
息使い、、そして(ジュボッ、、ジュボッ、、、)とフェラチオ
をして自ら立てた音に、興奮してしまし、自分でも気が付かない
内に、夢中になって会長さんのモノをしゃぶっていました、、、。
しばらくは黙っていた会長さんも、
「ほほぅ、、やっとその気になって来たね。いいぞ、、上手いじゃないか。」
その声を聞き、、自制しようとする気持ちと、、淫らな気持ちが
私の中で、せめぎ合っていました、、、が、、身体はフェラチオ
を止める事は出来ませんでした、、、。むしろ、より激しく
会長さんのモノを愛撫し続けてるようになっていました、、。
太く脈打ち、熱くなっていく男根、、、亀頭は張り裂けんばかりに
パンパンに膨れ上がり、、分泌される粘液と私の唾液でヌルヌルに
なっています、、。
私は飢えた動物が、獲物を食い漁る様に、その男根をしごき、
しゃぶり付き、、、その時を、、、そう、、その時を待って
いました、、。
「上手い、、上手いぞ、、、そろそろだ、、こぼすんじゃ
ないぞぉ、、、全部受け止めんだぞぉ、、、」
私は、それまで以上に激しくフェラチオをし、その時が
くるのを導きました。そして、、
「「くぅ~、、、あぁ、、、」
と言う会長さんの喘ぎ声の後に、キユ~と硬くなった男根の
先から、熱くて生臭い粘液が私の口の奥に、放たれる
のを感じました、、、。。
それは濃くて、、、量も多く、、、コリコリとした食感も
あり、、口の中でチクチクするような感じさえしました、、。
それ程、男性経験の多く無い私ですが、今まで経験した事の無い
感じでした、、、。
「どうだね、私の精液は?今までの女もそうだったが、
病みつきになるだろう?」
口一杯に精液を含んでいる為、返事をする事が出来ません。
「まだ出したり、飲み込んだりはするんじゃないぞ。」
そう言うと今度は、口の上に帯を巻き付け、口を開けなく
させられました。
視界も奪われ、口も閉ざされたままの私を、布団に寝かせ、
「今度は由希江さんの蜜を堪能させてもらおうか。」
両足を開かされ、剃毛された私の秘部を見てようです、、。
「ほほぅ、、思った通りだな。凄い蜜の溢れようじゃないか。」
と一言だけ言うと、私の秘部に顔を埋めて来て、、舐め
始めました、、。
秘部の上にある豆を痛いくらい、吸い続け、、、その間も
秘部の中を指でまさぐられ、、、自分でも判るくらい淫らな
身体液を溢れさせていました。。それを口で吸い取、また豆に
吸いつき、まさぐられる、、、。
そして、その絶妙な愛撫に、とうとういかされてしまい、、
それも続けて2度も、、、。。
口の中は精液で満たされ、口も閉じられた居る為、鼻でした
呼吸が出来ず、ただでさえ息苦しいのに、、、そんな愛撫を
受けて、ほとんど酸欠状態になり、、、意識も徐々にモウロウと
してきた時になって、やっと愛撫を止めてくれました、、。
上半身を起こされ、口を覆っていた帯を外された私に
「口を開けて見せなさい。」 と言われ、、顎の関節が疲れ切った
私はだらしなく口を開けました、、。
唾液とも精液ともつかない液が、私の口元から一筋流れ出て
しまいました、、。
「もう限界だな。良し、飲み込みなさい。」
そう言われても、口を閉じる事が出来ません、、仕方が無く
手で口を閉め、、口の中に溜まった、唾液と精液を2度に分けて
飲み込みました、、、。
この時、すでに私の中の自制心や道徳心などは完全に、
淫らな感情に侵食され、、身体は太くて硬い、男根を
求めていました。
目を覆っていた帯も外され、ぼんやりとした視界には
会長さんの今だいきり立つモノが見えました。ですが、、
「うむ、時間が来てしまった。残念だが今日はココまでの
ようだ。」
えっ、、? と呆然としている私、、、。
「杉本。後は頼む」と言うと会長さんは広間を出て行って
しまい、、その直ぐ後に、杉本さんが広間に入ってきて、
きちんと畳まれた私の服を持って来ました。
「さぁ、支度をしてお帰り願います。」
服を着ている間に、小さな鏡台が用意されました。
髪型や化粧を直しなさいという事のようでした。
屋敷を出ると、もう辺りは夕方で、携帯を見ると5時過ぎ
でした。
身なりは来た時と変わらないので、人に会っても怪しまれる事は
ないでしょう、、、ですが、今だ口の中、、喉の奥に残る
精液の匂いや味、、そして感触、、。そして、なにより
淫らな気持ちに侵食されてしまった身体が、満たされぬまま
放置されてしまい、、どうしようもない(飢え)を感じている
という事実、、、。
そんな複雑な感情と身体のまま、家路を歩いて行きました。
その時、カバンに出掛ける時には無かった筈の紙が内ポケットに
入っている事に気が付き、出して見てみると、
「町内会の寄り合いについて。
多忙な中、お時間を作って頂き、お集まりして頂いている
事を、まず感謝いたします。
さて、通常の議事は書面での投函をお願いしておいましたが、
早急性のある事柄がある場合は、お電話、メールでのご報告も
可能とさせて頂きます。
皆様のお力をお借りして、より良い町内となるよう、務め
させて頂く所存であります。」
その文面の後に、会長さんの名前と携帯番号、メアドが記されて
いました。
これは明らかな私へのメッセージ。例え、家族に見られても
怪しまれる事の無いような文面ですが、
(淫らな心の扉を開いてやった。我慢できるかな?あとは
自分で決めなさい。)
と言っているのが明らかです、、、。
その用紙を持ったまま、家に着き、、、私は茫然として
しまうのでした、、、。