女は肉便器。
子供の頃の体験から女性を女性として
みれず、肉便器、道具にしかみれない性癖。
性行為に溺れ、性にはまっていく女が好き。
以前向き合ったOLの話。
世田谷育ち有名大学を卒業し銀行に勤めて
いた女、このサイトのチャットで知り合った。
チャットの枠をとっていたのは俺。
タイトルは『人に話せない性癖を持つ女募集』
開始後はネカマ、業者ばかり。わかってはいたから
つなげっぱなしで放置。
3時間後に会話が丁寧でテンプレートではない
女が現れる。年は27歳、土日だったのでチャットを
観覧、タイトルをみてきたとの事。
あくまでもこっちが主導権。プロフ交換後、
人に話せない性癖を問うた。
「小さい時に父親にいたずらされた事で
10代の時は男性不信で付き合う事ができなかったが
20代では逆にいたずらされた事が性癖になり
男性から無理やりされてみたくなった、その欲求が
止まらない」との事。
彼女の父親は銀行員。彼女は父親と同じ大学を卒業、
同じく銀行員になった。10代の時はトラウマで
男性と向き合ったり付き合うなんてできなかった、
大学生の時は真面目な男を選び、性行為にいたるまで
1年も時間をかけた、仕事を始めて別れた後、その
仕事が忙しくなりストレスが自分を変えた、ネットで
痴漢や強姦ものの動画をみるようになり、ひとりで
ネットカフェでオナニーをするようになった。
誰かとつながりたくてサイトに登録したとの話。
出勤時はわざとタイトスカートや編みタイツ、身体の
ラインを強調した服装をし電車内の痴漢を待つという。
しかしこの時代、リスクのある痴漢をする男は皆無。
触られた事は軽くそれとはわからない程度だという。
仕方なく夜中、酒を軽く飲み、終電に乗車、泥酔した
フリをして目を閉じ頭を下げ、それ狙いの男を
待った、人がいなくなり彼女の横に座った男から
介抱するふりをして身体を触られたらしい。だけど
初めての事で恐くなりその場から逃げた、だけれど
アソコは濡れていたんだと…。
まだ初期段階の変態、そんな印象だった。
俺は『全身がわかる写メを送って来い』とだけ
書き込みアドレスを載せ、チャットは閉じた。
15分くらいだったと思う、キャリアウーマンの
ような服装をし、姿鏡に写る全身写真が送られ
てきた。背は高め、スラリとしている。品が
あった。
俺は『全裸に決まってるだろ』とだけ返した。
すると今度は30分後、同じ姿鏡にカメラで顔を
隠し全裸姿の写メが送られてきた。
下ろしてした髪をまとめている。脚は細く綺麗
胸はCからDくらい。細身だが不摂生はして
いない身体だった。
俺は身体の質など気にしない。この女が性と
いう海に溺れ、岸まで上がれないくらい溺れ
もがいている姿がみたいのだ。
「場所が違う、どこでもいいから公衆の
個室トイレで全裸で撮って来い」
とメールを送る。
2時間後、18時をまわった時間にメールが届く。
綺麗な個室トイレで一枚目は服を着ている。
二枚目の写真は全裸だった。
個室トイレでよくオナニーをするといっていた
から慣れたものだった。
放置していたらメールが届く。
「どうでしょうか?」
俺は「つまらない、そこはどこだ」と聞く。
某巨大ショッピングモール内だった。
俺の住む都道府県、近いとまでは言わないが
行動できる範囲内だった。
俺は
「その品のある格好でノーパンになれ、
その場所から近い某アダルトショップに向かえ」
と送る。
「行った事がない、恐い」と返信がある。
「ならもうない」と送る。
すると30分後にメールが届く。
「いま指定されたアダルトショップの近くの
マックに入店した。」との事。
ネットの地図で確認していたからたしかに
マックはあった。俺はその時移動していた。
そのアダルトショップに向かっている。
土地勘のある場所、彼女にはその事は伝えなかった。
「ノーパンです、少ししたら入店します」
との事。「その場でいじれ」と言う。彼女は
「はい」と返す、写真や動画はなかったが
品のある格好をした女がファストフード店で
コーヒーを机に起きその下でいじっている姿を
想像した。
アダルトショップの近くに到着した俺は
「入店しろ」とメールを送る。
彼女は俺が近くに来ているなんて知らない。
「はい」とメールがあった後、一台の車が
アダルトショップが入るマンションの
駐車場に入る。小型の外車。運転席に女がいる。
車内にいる姿を通りの向こうから見ている俺。
メールが届く。「到着です、恥ずかしい」
車内でメールを打つ姿が見える。時刻は
20時だった。まだ人が行き来きしている時間に
アダルトショップとわかる店に入店するのは
それは恥ずかしいだろうと思った。
「ノーパンかわかるように写真送れ」と
送ると、運転席に座りスカートをめくり上げ
陰部をみせた写真が届いた。
「いまから入店します」とメール。
通りからみていると小型の外車から女が
降りてくる。オフグレーのジャケットに
青いニット、タイトなスカートは濃いグレー
髪は胸元までありパーマをかけている。
こんな上品な女が卑猥な店にひとり入店する
鞄は持たず、階段を登る。俺は後を追う。
彼女か入店して2分後くらいだろか俺も入店する
入店するとチャイムが鳴る、コンビニのような
あの音。客も店員も誰かが入店した事がわかる。
店内は広い、彼女を探した。
メールが届く。「入店しました、恐いです」
との事。「濡れてんだろ変態」と返す。
「はい。」と返ってくる。
店内はまばらに男がいた。でも広い店内に
3、4人だったと思う。メールを送る、
「バイブのコーナーにいけ。」
「はい。」と届いた。恥ずかしそうにバイブ
コーナーにいる彼女。その様子を脇から見る
俺。なかなか美人な女だった。好みは分かれる
と思うが。美人かブスかは問題ではない。
その性癖を評価するべきである。
「手に取って写真撮れ」と送ると
携帯をみながら彼女はバイブを手にする。
アニメ系の音楽が薄くかかる店内に突然
シャッター音が鳴る。誰かが気づく。
男がひとり彼女の背後にそっと現れる。
俺は脇からみていた。彼女はスマートフォンを
右手にバイブを左手に持ち、タイトスカートで
お尻が浮きでた後ろ姿をみせている。
タイトスカートにはパンツ線は浮きあがらない。
ノーパンだからだ。後ろにいる男は自分の
スマートフォンを彼女に向ける。撮っていると
わかる。シャッター音は鳴らない、慣れた男だ。
バイブを持った細く綺麗なマニュキアをした手を
した写メが届いた。「恥ずかしいです。」と
返信に俺は「自分の好きなDVDを選べ」と送る。
彼女は痴漢コーナーに移る。ちゃんと言う事を
聞く女だった。
背後にいた男に近づいた男に俺は小声で
「あの女は俺の女だから触っていい」と言う。
びっくりした顔がすぐに運がいいという
嬉しそうな顔になる。俺は痴漢コーナーが
見える位置につく。
痴漢コーナーに男が現れる。
彼女を舐めまわすようにみる。
恥ずかしそうに顔さげる。携帯を打つ姿
メールが届く。
「男の人にマークされました」
「安心しろ、こういう店の連中は慣れてる
マナーはある、“楽しめ”」と返すと
「なにかされるのですか?」と届いく。
「当たり前だろう」と送ったと同時に
男が動いた。ショルダーバックをさげ
ジーンズにダウンジャケットを着たさっきの
男は彼女の後ろに横向きに立つとそれとなく
彼女のタイトスカートに浮きでたノーパンの
お尻に触れる。左手で顔を触り恥ずかしがる
彼女。右手で不慣れにメールをうっている。
「触られてます。」と届く。
「うまく触られただろう」と返す。
男は女が抵抗しない事が分かり身体を背後
から密着させる。彼女は右手で口をふさぐ。
思わずでる喘ぎを抑える為なのか。
いやらしい男の手つき。慣れた奴だった。
メールが届く。
「後ろからお尻をいじられてます。」
俺はその様子を脇からみながら
「嬉しいだろ、気持ちいいだろう」
と返した。男が背後から彼女のお尻に
自分の股間を押し付ける。お互い服は着ているが
男は女がノーパンだとわかっただろう。
彼女は男が勃起しているのがわかっただろう。
その時店員が声をかけた、
「お客様…」店員が声をかけた瞬間、彼女は
走りだす。ヒールの音を鳴らしながら出口に
走る。びっくりしたのだろう。男と店員が立ちつくす
俺は店員に近づき、
「プレイ中でした、失礼しました、彼には
協力してもらったんです」と言い名刺を渡し
「なにか苦情になればご連絡ください。」
「分かりました…」と拍子抜けした店員を
残し店をでた。彼女からメールが届いていた。
「お店の人に声をかけられた、恐くなり店を
でた。」と興奮していた。
「濡れたか?」と送ると写メが届く、
スカートをめくり指で陰部の濡れ具合を示す
写真だった。俺は
「○○公園の個室トイレに向かえ」と
スマートフォンアプリで確認できる場所を
正確にマークした地図を添付したメールを送った。
「はい。」と返信があり車が動きだす。俺は
通りでタクシーを捕まえ、公園に向かった。
公園に着くと駐車場で彼女の車を探した
神社も併設された広い広い公園。駐車場も
広いが、夜22時になり車は公園を管理する
管理事務所の軽トラしか止まっていなかった。
俺が到着して10分後に彼女の車が駐車場に入って
来た。彼女からメールが届く。
「駐車場に着きました。」俺はここでいう
「俺も向かってる、指定した個室トイレで待て」
彼女は「○○さんが来るのですか?」と驚いた
様子でメールしてきた。
「そうだよ」とだけ返信する。彼女は少し
間をあけてからメールを返信してきた。
「分かりました。」
彼女が車から降りる。ピンクのストールを
広げ羽織る。外は寒かった。
俺は缶コーヒーを捨てると間をあけて後を
追う。彼女はオレンジ色の街灯が薄暗く
照らす公園内をヒールを鳴らしながら歩く。
途中場所を確認しながら…。
広い公園内、トイレは複数あったが駐車場に
近いトイレを選んでおいた。彼女がトイレに
気づく。深夜に近づいた公園のトイレ前に
ピンクのストールを羽織り上品な女が一人立って
いる。その姿に俺は興奮した。メールが届く。
「個室トイレに入ります、間違えていたら
ごめんなさい。」
「入ったら鍵はかけずドアを閉めろ」
「はい。」
俺はトイレに近づく。俺は、わざとブーツの
足音を鳴らしながら近づく。
「トイレ内で手すりに手をつけ入り口に
お尻を向けろ」
「はい。分かりました」と返信がある。
トイレの前に立つ。俺のブーツの音が近づき
トイレの前で立ち度まった事にいたずらされ
たい願望がある彼女はどんなに興奮した
だろう。
ドアを開けると
ピンクのストールをコートかけにかけ、
便器に備えられた手すりに手をつき、ノーパンの
お尻をタイトスカートに押し付け、その
お尻をこちらに押し向けた彼女の姿がそこに
あった。スマートフォンを洗面台にハンカチと
共に置き、髪を耳にかけながら、恥ずかしそうに
こちらを向く。息と鼻息が荒い女、なにも
していないのにもう興奮している。俺は鞄を
置くと彼女に近づく。お尻を撫でまわす。
卑猥な言葉で彼女を罵倒した。
耳や首筋を後ろから舐める。はあはあとお互いの
喘ぎ声がトイレ内に響く。俺は彼女を罵倒する。
言葉は覚えていない。本能だった。
スカートを、まくしあげ陰部に近づきながら
脚からゆっくり舐める。舐めながら罵倒する…
これが彼女との出会い。その後何度かプレイした。
道具のように扱い、愛した。
真剣に付き合いたいと言った彼女とは会わなくなった。
これがルール。でもいい思い出。