SM調教体験告白

自分の性癖が同性愛のMと知ってから日々悶々としてました。
同性に縛られて、あんなこともこんなこともされたらと、
思うだけで濡れてくる毎日で仕事中にも体が熱くなりました。

ある日掲示板でMを求める書き込みを見てメールしました。
アドレスは怖かったので急ごしらえのメールを作り発信です。
返信が来て駅近くの飲食店の前で待ち合わせです。

目印をお互いわかるようにして、会うことにしました。
会ってタイプじゃなければ、そこで別れることも良いとした。

スーツにカバンはリーマンなので誰が見ても仕事関係です。
会った時の印象はお互い納得のいくもので、飲み屋で少し飲んでから
ラブホへ行きました。

相手は還暦前だけど４０後半でも通るくらいの若作りです。
年上には見えません。
結婚してるが相当のSでゲイと飲んでる時に言っていた。

自分も結婚してるが性癖はMでゲイだと告ったら頷いていた。
カバンにはSM道具が入ってるみたいでした。
ドキドキでした。

ラブホに入る時カップルに見られた。
男の方があれはホモだよと囁いてたが、聞こえないふりして
堂々と中へ入っていった。

連れの女はラブホ関係の仕事で来てるのよと反論していた。
スーツ着たゲイがこんな時間に堂々と入らないわよと、
聞こえてきた。

自分は頭の中で男の方が見る目があるはと、感心した。
人の目があるからいつも堂々としてないと余計変に見られる。
日本はゲイの文化、遅れてる。

部屋に入るとスーツを脱いでバスローブに着替えて風呂に
お湯を入れて、冷蔵庫からビールを出して乾杯。
どんなことをされたいか、一通り聞かれると一緒に入浴し、
隅々まで洗いあい、乳首を摘ままれこれからはご主人様に
絶対服従を誓わされました。

期待と不安と恐怖で尻の穴が窄まりました。
ハイと返事すると、手をついて頭を下げて言えと怒られた。

ご主人様はさっさと出て行き、自分を待っていた。
遅いと怒鳴られると、ご主人様許してくださいと自然に
謝っていた。

ベッドの上には麻縄、バラムチ、ロウソク、洗濯バサミ、
口枷、大小のディルド、大きい注射器、プジー、前頭マスク、
それにビデオカメラがセットしてあった。

ご主人様ビデオだけは許してください。
今日のことはここだけにして下さい。

ご主人様は一喝して、絶対服従を誓ったはずだ。
口答えは許さぬ。顔は隠すから心配するな。
観念しました。

ご主人様の竿は自分の倍近くあるように熱り立ってます。
頭がクラクラしてきました。
全頭マスクを被され、亀甲縛りされてギャグボールを咥え
足枷されました。

自分は体から熱とエロい体臭が出まくって半イキ状態でした。
アー、ウッとか言っていたようです。
最後に乳首に洗濯バサミをつけられた所でビデオのスイッチが
入りました。

後で一人で酒の肴にするんだと言ってましたが、
投稿ビデオで売られるかもしれないような気がします。
それでももうどうにもなりません。

顔が見えないだけが救いです。
知らない大勢の愛好家に見られていることを想像したら、
恥ずかしいのと、自分の人生は終わったという恐怖と、
おかずにされてる快感に妖しい快感の疼きが下半身に
芽生えてました。

これから妄想していたことが現実に起こり、めくるめく時間が
過ぎていきました。泣き叫ぶほどの許しを乞うお願いと、
怪しく疼く快感と、狂おしくご主人様を求める自分が、
終わった後にあったのです。

調教内容と恥ずかしい姿は次回に決心がついたら書きます。
ご主人様の前ではチンポをつけた女に成り果てていました。