SM調教体験告白

22歳のピアノ講師です。




私がご主人様と出会ったのは16歳の春で、高校２年生……女手一つで極貧だったものの、姉妹３人を育てていた母が病に倒れ、長女の私が当時中学生と小学生の妹達や、母の治療費、生活費など全て面倒を見なくてはいけなくなり、悪いこととは解っていながら年をごまかして働いたキャバクラでした。

ご主人様から指名を頂くようになり、とても優しいご主人様に惹かれ、長くなるので少し省きますが、高校３年の秋に主従関係を結び現在に至ります。




先日、ご主人様に呼び出され待ち合わせ場所に行くと、そこにはご主人様の他に２人の男性がいました。
「今日はこの人達に使ってもらうから」と、私の気持ちは全くの無視で２人の相手をさせられたことをきっかけに、今までの考えの相違等が私の中でご主人様に対する不信感へ変わってしまいました…。



ご主人様はとても優しい方です。
調教以外の場では、私の悩みを親身になって聞いて下さったり、私が一番辛かった時を支えて下さったり……付き合いが長い分正直、私自身ご主人様に依存している部分がたくさんあります。

『ご主人様がいなくなるのは嫌、怖い』

そんな思いが強く今も迷いがあるのですが、プレイ内容に関して私が受け入れられないものを有無も無く実行されるのは辛いです…。


ご主人様と離れるべきでしょうか？



他に誰にも相談できなくてここに書いてしまいすみません…。