~暴走族?と淫らな妄想~
2009年。日本がWBCで二連覇を成し遂げた年にイチロー選手が連続2
00本安打記録を達成したその日の事です。
夜の10時過ぎに量販店に会社の帰りに立ち寄った時です。そこは国道側の
駐車場と、その奥の予備の駐車場があります。そちらに行くには奥の道路を
通らなくてはなりません。買い物を終えた私は奥の駐車場の道路側で奇声を
あげてるバイクの若者集団に目を奪われました。それと同時にスイッチがは
いったんです。
私は駐車場を出て遠回りするような感じで裏手の道路をゆっくりと通過しま
す。左側の駐車場では15人ぐらいの若い男の子たちがバイクをふかしたり
大きな声を上げています。その内の二人の男の子と目がいました。二人は
「おっ!」と声をあげて私に目線を送ってました。
私は彼らから20mほど離れた一番奥の端っこに車を停めました。彼らとの
間には車が点々と停まっています。私にとっては好都合なのです。早速車の
中で服を脱ぎ棄て助手席の上に置きます。一番上にパンティ、その下にブラ
です。これで生まれたままの素っ裸。ドアを開けて外に出ます。外気のヒン
ヤリ感と素足が受ける舗装面が格別です。
「ああぁっ・・・」。鋭い眼光の後に出るいやらしい喘ぎ声。「あなた達は
私のもの。今日の私のオカズになるのよ」。そんな風に思って後ろ手錠のア
イテムを首から垂らして前で結びます。肩甲骨の下あたりでぶら下がってる
手錠に手を通してかませます。これでお尻もどこも隠せない私のスタイルの
完成です。車のキーは運転席の下に置きます。キーをそのままにして勝手に
ロックしていた苦い経験があるからです。助手席の衣類が裸の女の存在感を
示しています。
辺りを確認した後に中腰で車伝いに斜めに進んで行きます。そして一気に彼
らからの距離車二台分の所まで来ました。ここらへんに駐車してある車は近
所の不法駐車だということは分かっているので、いつ車のオーナーが来るか
もしれません。私が今隠れてるシルバーのワンボックスカーは1800mm
以上はあって身を隠すにはちょうどいいのです。おまけに後部はスモーク付
きです。
私は車の左後部の角っ子にオマンコを押しつけて上下させます。「あーぁ、
あなたたちのすぐそばよ。すぐそばにいるの。マッパよマッパ。どうするこ
とも出来ない後ろ手錠のマッパよ。あ、いーぃ。いーぃ。あ!そこ!いや、
いや、や、や」。
最初のうちは彼らの様子をウインドー越しに見ながらオナニーしていたので
すが天を仰いで目を閉じた状態でオナニーに耽ります。こんなところを誰か
に見られたら一巻の終わりです。男の人たちの話し声やバイクのエンジン音
が私のオマンコをつつきます。「あ、いや。こんなこといい。素敵ーぃ。あ
ーぁ、ほっ、ほっ、ほっ、いや、ややや」。快楽の中で淫らな妄想が膨らみ
ます。それは男の人たちに見つかってバイクに素っ裸で乗せられるというも
のです。紐を解かれた私はバイクのタンクに乗せられます。そしてタンデム
に座した男の人が後ろ手錠の私の手を潜ります。すると男の人の腰のあたり
に私の両手。それから両足を後ろ手と紐で結ばれるのです。これで私はのけ
ぞった格好でタンクの上でオッパイとオマンコを晒されるのです。もちろん
私が乗せられるのはシートとタンクが同じフライの高さのバイク。シートよ
りタンクが高いバイクは私のすべてが表現できないからです。
はしたない姿で街中に爆音を響かせて私を乗せたバイクを先頭に走行しま
す。信号待ちの時に対向車の好奇の視線が私の全身を貫きます。そんな妄想
の中で激しさを増すオナニー。「あ、いや。見られてる。すごーい、すごー
い。いくー、いくー、だめー、いっちゃうー、いくーいくー」。私は行く寸
前に大きな声を出します。危険を感じてオナニーを寸止めします。そんな時
にもう一人の私の声。「ほら、行きなさいよ。彼らに全てを見せるのよ」。
私はいやらしく舌を出して首をゆっくりと左右に振ります。そして、ゆっく
りと右後部の方に行って右半分だけ顔を出してすぐ引っ込めました。男の人
の背中になら見せれるけどこっちを向いてる子もいました。飛びだして究極
のニアミスを味わいたいのですが見つかったら何をされるかわかりません。
私はお尻を突き出して激しく左右に振ります。それと同時に顔を左右にゆっ
くり振って、お尻の振りに合わせます。そしていやらしく舌を出してみせま
す。私の変態ダンスです。「いやー、私あなた達のすぐそばにいるのよ。何
にも身につけてないどうすることも出来ない姿なのー。来てー、今すぐ来て
ー。あーぁ、いやよー、いやー」。
もう我を忘れて飛び出して間近でオナニーを見せつけたいと思いましたが、
ここが限界でした。私の理性がかろうじて静止したのです。
それでも私のオマンコは未練たらたらでお尻を小さく振って抵抗しました。
それを阻止するかのように一目散に駆けだしました。彼らから私の揺れ動く
お尻は見えたでしょうか。愛車の近くまで来て後ろを振り返ると無反応で
す。おそらく彼らのいる駐輪場は外灯があって明るいからだと思います。ま
だ少し物足りない。そう思った私は明るさの中で蠢く彼らめがけて駆けだし
ます。「いや、いや、見てよ、見て。私マッパよ、マッパなの」。半分ぐら
いの距離まで来て引き返します。愛車の前で息を整えます。「今度はもっと
よ。もっと接近するのよ」。もう一人の私が囁きかけます。「いやははぁ、
だめーぇ」。私は息をのんで呼応します。「いやー・・、いやー・・」。彼
らを鋭い眼光で見据えます。そんな時に車のライトが近づいてきました。私
は慌てて車に飛び込みました。それと同時にこの日の遊びは終えんを告げた
のです。