SM調教体験告白

下にも書いたカノです。
調教内容を詳しくとレスがあったので、書いてみます。

まず大前提で言っておきたいのは調教されてると思っているのは私だけで彼はまったくそんな気がないということです。

ただ自分が男性の言うことを素直に聞く性格じゃなかったのと、馬鹿にすらしていたタイプの男性（肉食系）にボロボロにされている現状に「これは調教だ」と１人勝手に思っているだけです。

「お前が調教されてると思うなら、ここに書けば」と言われたのが書くキッカケでした。彼にとって全てはセックスの前戯だということです。

彼とは仕事を通じて知り合ったのですが、強引な性格と暴言癖に最初は「最低な男」というイメージでした。私は勝ち気な性格で、容姿にも自信があったので男性はみなチヤホヤしてくれていました。

当然、周りからは「ドＳ」だとか「女王様」というイメージで見られていました。ですが彼だけは「お前みたいな女は間違いなくＭだ」といきなり断言してきたのです。

「何いってんのバカだねぇ、この人はｗｗ」と思っていたのですが・・・。

入社１年目のある日、彼を含む複数で飲み会をしたときのことです。日本酒をコップで10杯程度飲まされフラフラになった私はお手洗いに立ちました。もう意識朦朧で立つこともままならないくらいだったのですが、なんとかトイレから出たときに、ちょうど外で電話をしていた彼とはち合わせにりました。
そこで、いきなり抱き締められてキスをされたんです。舌を強引に入れられ、パンツスタイルだった私のオヘソのところから手が入り大事なところに指を入れられたんです。

一瞬の出来事でした。時間にしたら30秒くらいかな。

「なんだよビチョビチョに濡れてんじゃん」って言われ我に返りました。こんなの犯罪ですよね。でも、その時は抵抗するよりも体中に電気が走ったように放心していました。「え、えっ」って慌てる私に「ここ終わったら○×駅の改札に来いよ」と言われました。あとから聞いたんですが、全然濡れてなく、言ってみただけとのことでしたが。

そこから飲み会の間も彼の指の感触が頭から離れず、頭がしびれるくらいにドキドキしていました。シラフだったら「ふざけるな」くらい言えたと思うんですけど、お酒に酔っていたのと異常なシチュエーションに興奮していたのもかもしれません。

飲み会がお開きになったあと、彼は１人タクシーでさっさと消えました。
私は駅に行こうかどうか迷いました。上司に相談して彼の人生をメチャクチャにしようかとか、警察に言えばいいのかとか考えたのですが、あそこを触られて恥ずかしいという思いが強く、行動に移せません。それよりも、次に会ったら何をされるんだろうという興味の方が強くありました。

ここで家に帰っていれば何もなかったんでしょうけど、やっぱりＭなのか
足は指示された駅に向かっていました。

駅に着くと彼に「やっぱ来たんだ」と言われ「指の匂いかいだんだけど、まじくせーな」と奈落に突き落とされるような言葉をはかれました。「美人なのにマ○コくせーって、なんか笑える」とも。

この暴言に思わず泣いてしまい、男性の前で泣くなんてことがなかった私は動転してしまいました。彼は「泣くな、泣くな、ごめん」と言いながら手を引っ張りラブホに連れ込もうとします。「もう帰らせて」と泣き叫ぶ私に、すごい低い声で「帰りたけりゃ、駅に来てないだろ、犯されたくて来たくせになめたこと言ってんじゃねーよ」と本気ですごまれ、片手で首を絞められるようにされて観念しました。
この時は本当に殺されるんじゃないかと思ってました。

長くなりましたね、続きはまた。ＩＤは削除しました。いろいろ写真載せてたのに1000人くらいの人が来て２人しかコメントくれないから。自分の魅力のなさにガッカリでした。彼にも「お前のきたねーケツなんて誰もみたかねーよ」と言われ、凹み中です。