以前のご主人様には転勤のために捨てられ、前のご主人様のご友人である今のご主人様に使用されることになりました。
今のご主人様は、私のことをオナホールとしてご使用になります。
私の都合のつきやすい平日の昼間に週に1、2回お呼びがかかり、いつも同じホテルの近くで待ち合わせをします。
そして挨拶もないままホテルに向かいます。
部屋に入ると私はすぐに全裸になり、ベッドの上で仰向けのM字開脚をします。
もちろん膝を自分で抱えて大きく足を広げます。
ご主人様はそんな私に感心を示すことなく、テレビやAVをご覧になります。
そしてご主人様が興奮されたり、射精されたくなった時には私のもとに来られ、AVを見ながら挿入されるのです。
30分以上ピストンされることあれば、限界ギリギリまでオナニーされ射精だけ私の中で行われることもあります。
挿入されている間もそれ以前以後も、ご主人様が私に興味を示されることはほとんどありません。 ずっとAVをご覧になったり、時にはエッチな雑誌や漫画を持って来られそれを読みながらピストンなさいます。
ご主人様いわく、オナホールには穴に入れるという行為以外の興味を示す方がおかしいのだそうです。
ご主人様は射精し終わるとティッシュ等でご自身を清められ、ソファやベッドで休息されます。
私はご主人様のお邪魔にならないように浴室で出された精液を掻き出してよく洗うと、またベッドで同じM字開脚で再びご主人様がご使用できるようにします。
ご主人様は時間内(いつもお会いする時間は2人で予定をあわせて決めます)に気が向かれたときに私をご使用になります。1回の時もあれば5回以上ご使用になることもあります。
私をご使用後、ご主人様がシャワーを浴びに行かれたら終了の合図です。私は素早く身支度をし、ご主人様と一緒にホテルを出るとすぐに別々に帰ります。
ご主人様とは必要以上の会話をしたことがありません。またキスやフェラもしたことがありません。もちろん、ご主人様が私に愛撫をしたこともありません。
私はオナホールなので、そんな人間のようなことをするはずがないのだそうです。
私の体には他にも使用方法があるにも関わらず、ひとつの穴だけを同じ方法で使われることは最初悲しくもありました。
しかし今では、私はこうしてご主人様に使っていただけることに一番の興奮と喜びを覚えています。