パートも今日で3日目です。
簡単な事務なのになかなか覚えられません。
ひっきりなしに誰かがお触りするものですから仕事に集中できないんです。
「いや」とか「だめ」という言葉は厳禁で、おっぱいを揉まれてもお尻を触
られてもじっと我慢しなければなりません。
我慢しているだけならいいんですが、私自身知らず知らずのうちにそれを求
めてしまうんです。
たとえば脂ぎった中年の社員が隣に座りおまんこを触られました。
割れ目を指でなぞられ敏感な肉芽をしつこく転がします。
感じちゃいけないと思うのにどうしても喘いでしまいます。
周りから好奇心に満ちた視線が突き刺さります。
異常な事態であるほど官能に火がつくんです。
夫のいる身でありながら他人に玩具にされ感じてしまうのはご主人様の調教
の成果だと思います。
「この奥さん、自分から腰を動かしてるよ。」
みんな大笑いです。
確かに私は腰を浮かして自分からその指の動きを迎えるようにもじもじさせ
ていたんですから。
惨めで恥ずかしい思いが快楽に変わるんです。
キスもされました。
ブチュウという感じで唇を奪われました。
タバコ臭く、ナメクジのような舌が私の口の中に入ってきて私の舌を嬲りま
す。
「チュウもいいんだ」と続けて数人に求められました。
ディープキスしながら胸を揉まれ、おまんこをまさぐられます。
そのときも私は夢中で男たちにされるままでした。
困るのはトイレです。
事務室のすぐ隣りで音も聞こえそうなんです。
我慢してさりげなく席を立つと大きい方?小さい方?と声がかかりました。
「おじさんはスカトロも好きだけどねぇ…何なら開けっ放しでもいいよ。」
とみんなで笑い合っていました。
幸い冗談ですみましたがこの先どうなってしまうのかとても不安です。
れな様はご主人様の調教も晒しなさいとおっしゃいましたが、今は生活の急
変化でそれを受け入れるので精一杯なんです。
ご主人様とも面接の日以来会ってもいないし、メールさえ来ません。
ご主人様が私を売ったようにすら感じています。
馬鹿な私です。
ご主人様に会いたいです。