独占欲が強いくせに支配欲も強く、ご主人様というよりはS属性という感じの彼氏に日々Mにされています。
私は現在都内のある小さい箱で働いている21歳の現役キャバ嬢です。
彼とは仕事の合間を縫って週に1回のペースで会い、毎回ではありませんが会えばだいたいエッチをしています。
元来私も彼もSEXは好きだし、1年近く付き合ってもマンネリしないように彼が新しいことをしてくれるので、彼とのSEXは充実していますが、最近彼がハマってしまったプレイがあります。
つい先日もしたのですが、彼は気まぐれにふらっとお店に来て、私が席につくとすぐ私にローターを渡します。
逆らうことも出来るけど、なんだかんだで私もこのプレイを楽しんでいるので、多少の不安や恥ずかしさには気付かないふりをして、トイレでローターを絆創膏を使ってクリに貼り付けます。
そこそこに指名もあるので、この日は指名が被っていました。
―――『他のお客さんにバレたらどうしよう…』
と、多少の不安はありますが、この後の快感に対する期待の方が大きく、まだ動いていないローターにすらムズムズと疼きながら彼の元へ戻ります。
座ると同時にローターのスイッチが入り、思わず体がピクリと反応してしまいました。
「…何か……飲んでもいい??」
声は出さないようにするものの、ローターの張り付けに少し失敗したらしく気持ちがいいのに決してイクことが出来ないような刺激でした…。
ローターのスイッチはその後も不規則に入ったり切れたり、強くなったり弱くなったりして、その度に私は体を微かに震わせ快感に耐えます。
気持ち良くてイキそうなのにイケない…。
そんな快感は私を狂わすのに充分でした。
箱が狭いので別の卓にいても時々電波を拾うらしく、他のお客さんについている時に声を出しそうになってしまいました。
バレるかもしれない恐怖と耐えがたい快感…。
そのスリルに興奮は最高潮に達し、自分でも驚く程にアソコが濡れているのが解りました。
指名のお客さんが帰り、もう限界まで焦らされた私は、イクことしか考えられずローターの貼り直しを彼にねだりましたか、答えはNO。
仕方なくイケない快感に耐え、足をギュッと閉じてもじもじしながら1日の営業を終了しました。
帰りはお酒を飲まない彼に家まで送ってもらいます。
車内では私を縛り上げ、M字に足を開くよう指示されそのまま発進。
その間もローターは私がイケないまま振動し続けています。
「あの客についてる時、体がピクピクしてて不自然だったよ。」
「歩きながら足がもじもじしててバレバレ。」
等、車内でも彼は私の痴態を延々と話責めたてました。
家の側にある人気の無い駐車場に車を停め、未だビクビク痙攣しても1度もイカせてもらっていない私に、彼は笑いながら下着の上に手を添えローターを押しつけてくれました。
限界なんてとうに超えていたので、その瞬間叫ぶように喘ぎながら少し潮を噴きながらイッてしまいました。
「パンツがビシャビシャだよ??それに車の中なのに恥ずかしくないの??」
言葉で意地悪をされても、凄まじい絶頂感と気怠さに返事も出来ませんでした。
まだ体をピクピク痙攣させながら、余韻に浸っている私をよそに彼は、シートをフラットさせ手際良く私の下着を脱がせて彼を挿入しました。
待ち望んでいた刺激に歓喜の声を上げ、何度も彼を締め付けイキ果てました…。