ご主人様達に、埋め込み式のリモコンバイブを装着され、昼間のポルノ映画館に連れて行かれました。
そして一人でチケットを購入させられました。
チケットのおばさんは、私を見ると、あきらかに怪訝な表情になり、その事に私は恥ずかしくなりました。
ご主人様達の命令どおり、小銭を出して払いました。
財布の中から小銭を出す、その合間にバイブが、私の中でブルブル振動を始めました。
私は咄嗟に、股間を締め付けましたが、それが逆に中の振動をより強く子宮にまでも響かせてしまいました。
あやうく声が出そうになるのを抑えながら、早く一刻も早く小銭を出して払いたい、そう焦りました。
バイブは容赦無く、私の中で振動続け、私は快感と隣り合わせのあやういところに、ギリギリ留まっていました。
それは『同性の軽蔑する視線は浴びたくない』そんな気持ちが、強く一線を守り続けていました。
その分、お金の簡単な計算が出来ず、ようやく支払いを終えた時には、身体に汗が滲んでいるのがわかりました。
ご主人様達はバイブを止めて、後ろから私の姿を眺めているのがわかりました。