某サイトで知り合った30代の人妻から「ご主人様おはようございます」と始まる朝の挨拶メール。この人妻はSMに興味はあるが実績はなく、旦那の蛋白なセックスに飽き飽きしていてテレクラを利用し、知り合った行きずりのナニをしゃぶり、その男と関係を持つ事で性欲を満たしている人妻。
毎朝のそのメールを私は出勤の用意をしながら返信をする。まだ会った事はないが、メールにおいて「調教とは…」「SMとは…」を懇切丁寧(口調は強め)に説明し理解させる毎日。初めはためらいがあったが、いまでは私を「ご主人様」と形式的にも呼べるようになっており、メールの内容も「アナルは…」とか「言葉責めしながら逝かせて欲しいです」など、性欲丸出しの淫らな女になりつつある。
そんな中、今日の昼下がりの事。「これから買い物に行きます。ブラはして行きません…。」と、私がやれと言った訳でもなく自発的なメールが飛んできた。「擦れ違う男に視姦されて乳首が勃起してるな」とメールを打つ私。「恥ずかしいです…」と人妻。
帰りはパンティーをトイレで脱いで、帰り道にそのパンティーは道端に置いて行くように指示をする私。そのメールに対して人妻からは「その指示で濡れてしまいました…ごめんなさい…帰宅したらオナニーの許可を…」と返信が。数時間後、人妻からの報告メールは「ご主人様の指示通りにしましたが、帰宅したらすでに主人が帰宅していて夕飯の用意を急いでしたため報告が遅くなってしまいました…」と。その事を自分の携帯メールアドレスへ日記のように書いて送信するように指示し今日のメールを終えた。
今ごろは旦那に抱かれている事だろう…。
終