恍惚のとき

以前の話です。彼女は、２３歳で、アパレル関係の仕事をしてたこともある
スレンダーで、ショートカットがよく似合う可愛いらしい女の子でした。
某サイトで出会い、メール上だけで、リアル経験にない彼女から、メールを
もらいやり取りを重ねました。
初めて、会う約束をして、ホテルに向かいます。すでに、溢れそうになって
るおま○こを車で、確認すると、まず、首輪にリードをつけて、部屋の中で
散歩させました。鏡の前で、自分の淫らな姿を見せながら、後ろから、敏感
になってるクリトリスを苛めると、すぐに逝きたくて我慢できない状態にな
り、たっぷり焦らした後に、オネダリをきちんとさせて逝かせました。
そのあとは、焦らしと快楽攻めの連続。バイブで、ぐちょぐちょにかきまわ
しては、寸止めを繰り返す。もちろん、簡単におち○ちんは与えません。
何回、逝ったかわからなくなったくらいに、ようやくご褒美です。
その日は、その程度で許してあげました。
それから、欲しくなっては、自分から、ぐちゅぐちゅになったいやらしいお
ま○この写真を送ってくるようになるまでに時間はかかりませんでした。
次回、会う約束をし、タイトミニスカートにＮＰでくるように指示をしまし
た。電車に乗ると、男の向かいに座るように指示をし、いやらしく愛液で光
ってるおま○こを股を開いて見せるように指示しました。
待ち合わせ場所に現れた、彼女は約束通りＮＰでした。
車で、ホテルに向かう途中で、濡れ具合を確認すると、どうしようもないく
らいイヤラシイ液体を溢れさせていました。
運転しながら、指で、弄ると、１５分の距離にあるホテルまで、我慢できず
に逝ってしまいました。
到着すると、彼女を麻縄で、きっちりと縛り上げて、軽く片足を吊るしあげ
て、露になった股間を電マとバイブで責めあげました。
数回、逝かしたあと、１度縄を解きます。
今度は、全身を吊るし上げては、ふたたび快楽責め。
ただ、ただ恍惚の海を彷徨う彼女・・・。
そして、数回目の逢瀬では、指示もしていないのに、きちんとＮＰでくるよ
うになりました。
責めも緊縛に玩具だけではなく、鞭と蝋燭も使うと、いつしか、「鞭」の一
振りで逝けるようになり、「蝋燭」の一滴だけでも、逝けるようになりまし
た。
もちろん、縄だけでも逝くようになったのはいうまでもありません。
吊りというのは、非情に危険を伴い、こちらも、冷静さを失わずに、相手の
コンディションを見ながらの責めになります。
自分から、逆さに吊って欲しいと望むようになりました。
そんな、恍惚する彼女が私は愛おしく、彼女が満ち足りて、私も満足し、Ｓ
ＥＸすらしないときがありました。
あんなに逝き易い彼女が、他の複数の男に抱かせても、逝くなとは逝ってな
いにも関わらず、１度も逝きませんでした。
そこには、主従の絆という一つの形があったと実感しました。

そんな彼女と別れて、１年数ヶ月が経ちました。


彼女が、幸せに楽しい日々を送ってることを祈ります・・・。