優美様と美麗様‥
若く美しい二人の女主人に飼われる様になって,今までの生活が一変したのでした。
都内のSM倶楽部にお勤めのお二人に調教と言う名のサービスを受けたのが始まりでした。
何度となく通い詰め「お前なかなか見どころがあるわよ。仕事終わったら電話するからココにワン切りする様に‥」
美麗様からのお誘いでした。
「どこ住んでるの?」「一人暮らし?」「仕事は?」
矢継ぎ早に問い掛けるお二人の質問に素直に答えていました。
「どうする?」
「とりあえず良いんじゃない?」
お二人が顔を見合わせ値踏みする様に見ていました。
その日から,二人の女主人に仕える舐め犬生活が始まりました。
優美様は美麗様の妹の様で,全てにおいて美麗様に全幅の信頼を寄せていました。
お二人共に長身で,ヒールの付いた靴を履くと私を見下ろす様でした。
しなやかな肉食獣を想わせる美麗様の姿態と,手足が長く磨き上げられたサラブレットを想わせる優美様に仕える事ができるのが悦ばしく思っています。
「お姉様,聞いて。今日来たハ〇親父めちゃくちゃ気持ち悪いのよ。‥脂ぎった顔で‥」
「構わないじゃない。思い切り踏み潰してやれば良いのよ。」
「そんな,お姉さまったら‥」
私がいるのを見せつける様にして優美様が美麗様にしなだれ掛かります。
「優美は優しいからね。」
美麗様が舌を出すと待っていた様に優美様が絡めました。
「ん~ンン‥お姉さま大好き‥」
「私もよ。可愛い優美が大好きよ。」
店ではサディスティックなS姫を演じる優美様も美麗様の前では本当の自分に戻るのでした。
「優美‥クリトリスしゃぶって‥優美の舌でイキたいわ。」
スカートを捲り上げて両足をソファーに上げ,開きます。
レースのショーツに透けて見える女淫と薄い恥毛を自ら撫でて言いました。
「お姉さまのオマ・コ‥」
ショーツ越しに優美様が鼻を押し付け匂いを嗅いでいます。膝立ちになった優美様のスカートも捲れ上がり,ショーツが丸映しになりました。
スレンダーな美麗様に比べて肉付きの良い優美様のヒップがむっちりと存在を誇示する様でした。
猫がミルクを啜る様にピチャピチャ‥と湿った音が部屋に響き渡っています。
「ん~ん‥優美‥イキそう‥もっと吸って‥あん‥」
腰を震わせて美麗様が昇り詰めた様でした。
「あん‥優美,くすぐったいわ。」
なおも舌を這わせている優美様の頭を撫でて
「ベッドに行きましょう。」
美麗様が言いました。