SM調教体験告白

まり（３５歳既婚）です。お付き合いさせて頂いたその男性（既婚）は不動産
仲介経営者で、東南アジア等にも開発物件を数点保有しているビジネスマンで
す。私は不動産登記や建設物件の一般調査を専門とする仕事にフリーで行って
おり、国内外の中長期の出張も多かったため、夫に外泊する都合の良い口実が
出来るという醜い打算が働き、その方との交際を開始しました。その方には国
内やアジアでの検討物件の調査という名目で週3日－5日の嘱託派遣社員ベース
で雇って頂きました。夫も何も不信に思わず(当然、仕事ですし。。)出張を了
承してくれました。彼に会いに行くたびに、いつも狼狽や期待が交錯するなか
心臓が振るえてしまい、家で昼間からお酒や煙草に始めて手を出してしまい、
お付き合いしていた半年間は体重が４Ｋｇ近く減ってしまいました。それまで
は少なくても貞淑な妻や爽やかな主婦や仕事を持つ女というプライドで何とか
必死に理性と戦ったいたのですが。。新幹線で大阪に行く途中、夫への罪悪感
で思わず泣いてしまったこともありました。背徳感、期待、不安が交じり合っ
た気持ちでいつも喉がカラカラになっておりました。もちろん私自身は自分の
願望を十分コントロールしているつもりでおりましたし、ちょっとした性の高
まりからはいつでも引き返せると常に思っておりましたが、若い女性とは違い
（前に書かせて頂いたとおり）30を過ぎて男性に身体を隅々まで開発されオル
ガズムを叩き込まれる私の理性や家庭や司法書士というプライドは全く無力で
した。むしろ背徳の念が強くなり、夫を騙し非日常の中で他の男性に愛される
ことが麻薬のようになってしまいました。人や世間を裏切れば裏切るほどすご
く身体しびれてしまい、下半身がたらしなくなりました。今おもえば彼の会社
での仕事は正直名目にすぎませんでした。出張中は2日か3日連続してシティホ
テルに泊まることが多く、早朝家からホテルに来る彼の全身全霊でリップで綺
麗にお掃除し、膣か肛門で彼の精を受け抱いてもらった後、彼のモノを口で一
生懸命舐めるながら乳首を洗濯バサミで摘まれながら夫にワザトらしいモーニ
ングコールを5分させられており如何に自分がしっかりした妻であるかのごと
く演技をさせられました。その時彼はニヤニアしていましたが、、わたしは高
まる背徳感と羞恥心の狭間で思わず興奮してしまいました。わたしは、毎回一
生懸命抵抗しながらも、結局身も心も彼にのめり込み、昼食も忘れてお尻にパ
ールで拡張訓練され玩具を入れたままインターネット用のビデオで撮影をされ
たりしました。肛門でアクメを迎えた後「あなたごめんなさい」と何回大きな
涙声を出し、隣の薄い壁から他人に怒鳴られたこともあり恥ずかしかったで
す。毎回ホテル部屋は性行為の激しさと彼の気性の激しさによりいつも寝具、
シーツ等を沢山汚してしまい馴染みになったフロントの係員に嘲笑され恥ずか
しかったけど、それでまた身体を熱くしてしまいました。前よりずっと下品で
汚いことをされてセックスすると感じるようになるようになりました。彼の会
社に就職させてもらい、この先の人生彼に愛されて行こうとも思いました。彼
の脇の下とかお尻を舐めてあげるのも、特訓させられ娼婦並みに成長したと言
われました。たぶん、いつもの自分でない姿を男性に恥かしい醜態をさらす
と、気がおかしくなってしまうのです。アンタみたいな真面目で品のある奥さ
んを徹底的に落とすのが夢だったと彼に言われ、性器を舐めて愛してもらった
あと、その言葉に感動してすすり涙してしまい、それ以降彼の精液を飲むこと
もビデオを撮られることも平気になりました。肛門にプラグをはめたり、膣に
玩具を入れたり、乳首にクリップをさせられたりして会議中にアクメを迎えて
しまったこともありますし、疲れてフラフラになったこともあります。でも疲
れれば疲れるほど性への高まりが増しました。何回も彼のイジワルなテクニッ
クに何度も何度も達してしまい、すすり泣いてしまい、睡眠不足で朝は眼に隈
をつくり鉛のような身体で毎週横浜に帰宅しては後悔しておりました。帰って
一旦はホットするけど、数時間もするとまた彼のことを考えてしまって情緒が
安定しなかったです。そのような周期の関係が数ヶ月続き、彼が一緒にタイの
出張に2週間いくことになり、奥さん（わたし）も一緒にどう？という打診が
ありました。彼の会社はバンコクに小さな現地法人があり、日本人3人が常駐
し、奥さんと会うのを楽しみにしていると言われました。大体自分がタイでど
うなるか、、そんなことは分かっておりました。もし行ったら本当に益々惨め
で哀れな醜態をさらし、夫を裏切り背徳という十字架を背負い私はこの世界か
ら抜けられなくなってしまうのではという不安がありました。別に彼からは強
く来るように言われなかったのですが、何度も何度も自分で悩んだ末、彼の
「タイは何でもＯＫだから日常から切り離せ。世間体という概念そのものがな
い、気軽に考えろ」という一言で、タイに行く決意をしてしまいました。彼
は、私が既婚者で仕事を持つという理性に屈し、どす黒い世界への扉を開ける
ために絶対にタイに来ると思っていたようです。出発前日、本当に久しぶりに
夫が求めてきましたが、きっぱり断りました。でも、わたしはタイと彼のこと
を思うと鳥肌が立ち、眠れませんでした。気候的なせいかタイでは心身とも開
放的な気分になり、数年前の不倫や大阪のホテルでの行為以上に、数日間は理
性も何もかも捨てることができました。全身性感帯となり、彼からオルガルズ
ムを社宅やホテルで一日１０以上得られることができました。打算や欺瞞や嘘
のない、剥き出しの愛を彼はやっぱ与えてくれている。。と思っていました
が、。彼の最初からの狙いは、私を彼の会社の邦人社員3人を含めた慰安婦に
落とすことでした。今いえるけど、最初からわたしもそれに気づいて、、不安
の中に期待が凄くあったのです。会社では、難解で未経験なタイでの不動産の
お仕事でコキを使われ、理不尽にも5歳以上の年下の男性達に「変態色情人妻
慰安婦」と冷やかされザーメン泥棒と罵られ、彼はひたすらわたしを見つめて
くれていました。とても派手目なアイライン、マスカラをさせられ水商売のよ
うな容姿にさせられ、派手な赤のルージュにしておりました。タンクトップや
ノースリーブに非対称な豹柄ミニスカートや網タイツを履かされていました。
腋毛は彼の強制的な勧めで伸ばしておりました。脇は腕を下ろしているにもか
かわらず、腋毛をはみ出させており、このことでも皆に変質者扱いされまし
た。下半身の毛も処理させられ、毎朝スタッフ3人にチェックされました。下
着は黒のＴバック・ビキニでしたが、日中でも下着についたシミのことで皆に
聞こえるように「ド変態」と彼に叱られました。身体のあちこちにキスマーク
をつけられ、人間玩具でした。昼に彼が行為をし終わると、わざと精液をわた
しの服と下着に射精したり刷り込ませたりとても屈辱的でした。下着も栗の花
の匂いがかすかにするらしく、日系の会社のお客様を訪問しているときは、行
為の臭いとがが身体に染み付いてしまって、奥さん汗臭いとか風呂入っておら
んのかという言葉で理不尽に彼になじられました。何日か経ち、彼の強引な説
得でバンコクでクリトリスのレーザー包皮手術を受けました。目立たないよう
に少し皮を削ったようなのですが数年は効果があるそうで、下着が擦れるだけ
で凄く濡れやすくなって、卵の白身のようなのが溢れるときもありました。男
性を受け容れ易くなる身体にさせられました。タイ滞在の後半では週末に男性
4人と私で嫌々ながら小島に行きました。そのときは、滞在も長がかったの
で、理性も感じる頃で、日本に帰りたかったのです。でも、彼にクリトリスや
膣や乳首にクリームを塗られ、それで理性を忘れることができ、まるで飼い犬
かサーカスの動物のように、男性達にいろいろな芸を仕込まれました。それが
普通のＳＭなのでしょうか？穴あき下着で海岸やパブにいき、現地人やバック
ぱっかーの人達に興味本位で観察され、こいつは変態で旦那を捨てたいい年し
た人妻で病気なんだ、ということを皆に言い触らされ、日本から離れた島で人
間としてのプライドを剥ぎ取られてました。ちょっとした刺激や言葉に欲望の
炎がかき立てら、更なる深みを目指して自ら堕ちていってしまうという感覚で
脳が麻痺してしまいました。夜は小屋の中で、皆に既婚者としての私の背徳心
を煽るような言葉を浴びせられ、皆の前で繰り返し夫に懺悔をさせられ、見世
物にされ自分のプライベート（学歴、性体験人数、夫について等）に立ち入る
ことを告白させられました。この時も、蝋燭、浣腸の特訓をさせられ何度も何
度も夫の顔が脳裏に浮かびながらも女の悦びを教えられました。でも、結局、
彼とはタイから帰ったあと、数回お会いしただけです。どうやら、彼の奥様が
感づいたようで、関係を一時解消したいとのメールを受けました。彼は、すん
なり理性の方を選んだわけです。仕方ないけど、涙が出てたまりませんでし
た。彼がわたしをこんな身体にしたのに。。。男性は何時でも逃げれると思い
ました。わたしはどうして行けばいいのでしょうか？わたしのような女は男性
にオルガルズムの良さを教えられると、もう元には戻れません。麻薬のようで
す。一瞬、日常に戻っても、直ぐ身体は非日常を求めてしまいます。でも、わ
たしは自分から男性を誘う「ち女」にはなりませんし、そういう女にも見られ
ません。ひたすら理性と性欲の狭間にあります。世間体もあります。何が自分
にとっていいのか真剣に悩んでおります。どうやって、頭を整理すれば良いの
でしょうか？答えがありません。わたしは、学歴もありますし、それなりの職
を得ております。顔やスタイルは悪くはなく、この歳になっても男性に誘われ
ることはあります。でも、また男性を迎えてしまうと、また心が暴走しそうで
す怖いです。転落してしまいます。どうすればいいのでしょうか？またパート
ナー募集をさせて頂き、身も心も誰かに任せた方がいいのでしょうか？でも、
この先ずっとわたしの女の性を理解してくれる男性は現れないのではと思うと
怖くなります。夫は、わたしに優しいし家庭は平穏です。でも、わたしの心の
大きな空白は絶対に満たしてくれないのです。