SMと乱暴なSEXを勘違いしてる奴って言うのか、アレって何なんでしょうね?
昨日SMの出会い系サイトで逢う事になった人は、珍しく若い人。見た目も綺麗顔で、待ち合わせた時はまさかこんな人が…と少しドキドキして居ました。
「ヨガり狂うまで責めてやる」「奴隷にする」なんて言って置きながら、いざベッドに入ると攻める所か初っ端から寝そべって「舌だけでイカせて」「乳首を舐めて」って…此の時点で車で徐々に上がっていたテンションは一気にダウン。
しかもその理由は「手を使われると急に萎えるから」
地雷の予感を感じつつ何とか頑張ってみた物の、起っては萎えるの繰り返し。
1時間後、散々フェラチオさせた後結局オナニーで顔に射精。これもとんでもない量と匂いでテンションは更にダウン。
おまけにそのまま「口で綺麗にしろ」と言われ、断ったもののイマラチオ。こいつやりたい放題だな、とテンションの低下が怒りに変り始めた頃、ようやく責めて来る事に。
ここまで読んでる方は薄々気付いていらっしゃる様に、責めもド下手。首筋や耳、胸など前もって教えて居た敏感な部分にはノータッチで、乾いたヴァギナに乱暴に指を突っ込みひたすら掻き回す。同時にクリトリスも爪を喰い込ませながら乱暴に捏ね回し、言葉責めと言えば「気持ち良い?」とか「気持ち良いって言ってごらん?」のみ。
真剣に痛みを訴えるも「それが気持ち良いんでしょ?」とか何とか良いながら中々止めようとしない。
仕方なくイッた振りをしながら我慢し続け、15分耐えた所で手が疲れたのか終了。
シャワーを浴びながらクリトリスを見ると、ラビアと共に恐ろしく腫れて男性器を思わせる迄に成っていました…
目を疑いたくなる下手さと痛み、SMへの勘違いも甚だしい自己中心的なプレイに更なる怒りが込み上げ流石に挿入は固く断り、さっさと服を着て居ると、今度は「アナルで良いから」「お願い」「一回だけ」と泣き付いて来る始末。
血管が切れると言うのか、初めて其れに似たものを感じ、靴のまま蹴り飛ばして部屋を出ました。
家に帰ると携帯に何度かの着信と、「俺Mに目覚めたかも」と言うメール。
本当に最低の体験でした。
ちゃんと私を愛して、上手に可愛がって下さる御主人様となら演技などしないで心からの快楽を得られるし、また一生懸命御奉仕させて頂くのに。
やっぱり御主人様は経験で選ばなきゃ駄目ですね…