昨日は続きを書けなくてごめんなさい。明日は会社が休みなので、恥ずかし
いけど頑張って書きます。
尚、前編は一昨日の掲示板に記載されています。よかったら前編から読んで
くださいね。
とにかくその場に居合わすだけで恥ずかしい限りの私は頭の中が真っ白で、
彼が居ない成人映画館の中で、彼が呼んだ男性のTさん(勿論、私は初対面
です)と、たまたま居合わせた見知らぬ他人のおじさんに囲まれて、殆ど裸
(腰にスカートが気持、引っ掛かっているだけで下着は剥ぎ取られていまし
た)に近い状態の私は抵抗するどころか、積極的に受け入れていた様に思え
ます。
最初は知らない方々に囲まれ、初めて行った成人映画館に一人で入った恐怖
と、これから何をされるか分からない恐怖とで体がブルブルと震え、嫌で嫌
でしょうがなかったんですが、殆ど裸にされた私の体に容赦のない複数から
の刺激に耐えかね、自分の体に異変が起こったのは確かでした。
もうこうなれば、成るように成れとすべてを受け入れる覚悟でした。
隣に座っている私の彼氏が呼んだTさんがその場をリードしながらたったん
ですが、あちらこちらから伸びている手が両胸に2本、クリトリスに1本、
膣口に1本、手を握られ1本、足を擦っているのが1本、頬や首筋に這って
いる手が1本と為すが儘の状態です。
隣の男性がおもむろに空いている方の私の手をとり、自分のオチン○○をズ
ボンの上から触らされました。私の手の中で息づいているアレが段々と硬く
なって行くのがよく分かりました。耳元で「窮屈やから外に出してよ」と囁
かれ、私は何の躊躇もなく外に取り出してしまいました。しかし、ちょっと
ヤバイかなと思ったのも束の間、既にギンギンになったアレを「舐めて」と
言われ、その頃の私は自然に彼のものを頬張っていました。
なんとか早くTさんから開放され、一刻も早く映画館を後にしたい一心で、
一生懸命にフェラしていたらいきなり口の中に全部出されてしまいました。
彼以外の精子を口の中に出された事も飲んだこともない私に隣の彼は「吐き
出してもいいよ」と優しく言ってくれました。私はその彼の一言が嬉しくて
ついつい飲んでしまいました。後で考えるとこれがいけなかったのかなと思
いましたが、これだけで解放されることはありませんでした。
彼が1回往った(私は何回往かされたのか判りません 笑)ので、その場は
一区切りだったのでしょう。今度は「御手洗いに行きたくありませんか?」
と言われたので、私は「ハイ、行きます」と言ってしまいました。
裸同然なので、下着とブラウスを返して欲しいと訴えましたが、結局、下着
は返して貰えず、上のブラウスだけ返してもらいましたが、白のブラウスは
乳首が透けており下は勿論ノーパンです。
一応、男女に別れたトイレだったのでほっとしながら用を足したのですが、
出るとTさんが女子トイレの手洗い場に入ってきていました。えっ?という
気持でいるといきなり、たった今、用を足したばかりの密室に押し戻され、
今度はTさんも一緒に入ってきました。もう、パニック状態だった私にキス
をし、その場で一糸纏わぬ素っ裸にされてしまいました。えっ、と思った瞬
間、私の視線に飛び込んできたのは、館内にいたおじさん達が3~4人位、
女子トイレに集合して扉を開けて観ているのです。
もう、私も完全にセーブできない状態で、狂ったようにTさんのアレを取り
出し、今度は自分から喉の奥まで入れて舐めていました。Tさんは往きそう
になっていたのでてっきり口の中に・・・と思っていたのですが、ポケット
からコンドームを取り出して自分で装着し、私は後ろを向かされ、壁に両手
をついたバックの状況で濡れ濡れになっているアソコに断りもなく挿入して
きました。あっ、と思ったのも束の間、一気に私の奥深くまでスッポリと入
って、中で強烈な刺激を与えてくれました。時間にして5~6分だったと思
いますが、その間に私は、2~3回往っていたと思います。
Tさんは私の奥底で歓喜され、絶頂に達していました。ぼーっとしている私
に優しく服を着せてくれて身繕いしている時に、おじさん達のギャラリーに
紛れていた私の本当の彼が黙って観ていました。
私は思わず彼に駆け寄り、思い切り彼に抱きついて大声で泣いてしまいまし
た。彼も優しく力強く私を抱きしめてくれました。
実は彼もTさんも面識はないようで、気まずい雰囲気で挨拶していました。
まったく変な光景でしたが、一刻も早く映画館を出たいという気持が先立ち
彼が私の手を引き、おじさん達を掻き分けて連れ出してくれました。
その後、どうしても体を洗いたくてホテルに連れて行ってもらい、彼は私に
「お前を心の底から愛してる、だから他人からお前が抱かれても汚いなんて
一切思わない。俺が心から愛しているのはお前だけ・・・。」と言ってくれ
た一言で今日の事が吹っ切れて、彼に一生付いていきたいと心に誓うのでし
た。
長くなってすみません。又、機会があれば書き込みにきますが、これ以上、
彼がエスカレートしないことを切に願うばかりです。