今夜もメールを待っています、あの方からの、「みのりの恥ずかしい姿を送りなさい」というメールを。私は一番恥ずかしい姿をレンズに晒して、あの方に送ります。そして待ち焦がれた電話がきます。「恥ずかしい女だね」そう言われると私はもう何も逆らえなくなる、顔も名前も知らないあの方が命令してくださるのを、雫を垂らしながら待つ雌犬になってしまうのです。私は言われた通りに浣腸をし、乳首には洗濯バサミをつけて、お許しを待ちます。待ちきれずに泣きながらお願いします。けれど冷たくオナニーを命ぜられ、我慢できない私は絶頂と共に排泄してしまいます。「みのりの恥ずかしい音を聞いてください」と泣き叫びながら。あの方の声に体は反応し、命ぜられるまま、みのりの恥ずかしい場所は全てが苦痛と快楽のために使われます。溢れる液体が乾く間もなく、幾度となく絶頂が訪れ、泣き疲れ、それでも応えてしまう、「返事は?」その声に、ハイと。今私のクリトリスは熱く疼いています。早く言って欲しい、触ってもいいよと。全てはあの方のものだから。