だからつづきをかきこします。
ホテルにもどって入り口のところにあった大きな鏡の前で立ち止まらせました。お
兄ちゃんたちはほんとにやさしかったし、見た目もやさしいふつうの人でした。変
態チックなことをこれから女の子にしようとしてるなんて思えないような、です。
にこにこ笑って左右から私をはさんで抱きしめてくれました。仲のいい兄妹?で
も、ちがうのはまんなかにはさまれた私が、裸の上にコート一枚かけているだけ
で、しかもその前がはだけていて、しかもしかも、、顔が真っ赤になっていたこと
でした。
「かわいいよ。」お兄ちゃんの一人は言ってくれました。「でも挿入はNGなんだ
ね。」
声のひびきにさびしさがこめられていたように感じて、すまない気になりました。
「じゃあ、そういう女の子はどうやって男の子につかえるのかな?」
お兄ちゃんは急に笑ってそう言いました。私も少し笑って、それから小さな声で
「お口で」って言いました。
でも、お兄ちゃんは、「それだと一人しか満足できないでしょ」って言いました。
それからホテルの机に両手をつかされて、コートをめくりあげられて、お尻の割れ
目に手を入れられました。「おまんこを使わないときはどこで奉仕するのかな?」
指が穢れたところにふれます。意図されてることはわかりました。でも、私はいや
でした。だって、ここを使うということは、開発されちゃうっていうことです。今
まで、メールやチャットでここに綿棒を入れさせられたりしたので、男の人のあれ
のように太いものが入らないことはあきらかでした。そして、あれが入るくらいに
なろうとしたら、開発を受けなければいけないということや、開発がどんなことを
することなのかも。
でも、そのとき、もう一人のお兄ちゃんが私と机の間にわって入って、床にぺたん
とすわりこみ、私のおへその下のあたりをなめはじめたのです。「あ、、あんっ」
ぴくって、反応してしまいました。「ぼくはじっとしてるから、自分で腰を動かし
てごらん」「はい」私は、舌にとどいてほしいと思うところがあたるように、腰を
くねくね動かしました。後ろからはもう一人のお兄ちゃんが顔を私のほっぺに近づ
けて横から顔をぺろぺろ舐めながら、お尻を指でいじいじしてました。もうかたほ
うの手は胸を痛いくらいにもんでいました。
お兄ちゃんがコートの襟をうしろからひきさげて、首筋をなめはじめました。私は
ますます腰をくねらせてしまって、とうとう大きな声で言ってしまったんです。
「おしりを、開発してください」と