経営する喫茶店を早めの時間に閉めた。両手両脚に手錠をかけ目隠しをしてい
る春奈を店内に連れてきて椅子に座らせる。「助けてください」春奈は懇願し
ている。春奈の頬を指で優しくなぞった後に軽く唇にキスをした。携帯でメン
バーに準備が出来た旨の連絡をしてから30分程待った後にメンバー全員が到
着した。いよいよオークションが始まる。じっくりと観察してもらう事にす
る。うつむいている春奈の顔を上げて目隠しを取る。春奈は驚いた様子でメン
バー全員を一瞬のうちに見たようだ。「ふん、顔は悪くないようね」SM店経営
の女が言う。「春奈、自己紹介をしなさい」春名は震えるばかりで何も言わな
い。ピシャリと頬をはたく。「自己紹介をしなさい」再び言うと声を震わせな
がら「助けてください、お願いです」涙声で言った。「胸を見せてくれません
か」マッサージ店の店長が言った。私ははさみを使ってブラジャーを切った。
「こんな小さな胸じゃうちでは使いもんにならんな」マッサージ店の店長がつ
ぶやいた。「そうだな、うちでも使えねーな」同じ同業者のマッサージ店の店
長も同調する。「うちは別に構わないわ。あなたSMの経験はあるの」SM経営者
の女は興味を持ったようだ。春奈は顔を引きつらせて涙を落としながら見上げ
ている。「何か言いなさい。あなたを高く買ってあげるのよ」私は太鞭にピ
シャリと鞭打つ。口をパクパクさせたが声は聞こえない。再び叩こうとすると
「おい、大事な商品になんて事するんだ!跡が残ったらどうすんだ!」社長の
若息子が怒鳴った。「申し訳ございません」私は謝る。春奈を立たせて足の手
錠をはずしてパンティーも取った。そして後ろから春奈の片脚を高く上げる。
「ほほう、薄いのは私は大好きだ。それにこのきれいなヴァギア」初老の男は
笑みを浮かべている。結局この初老の男が落札した。春奈は家出をして私の店
に来ていろいろ世話してやった女だ。