SM調教体験告白

その日に用意したのは三つ。一つは氷づけにした手錠の鍵。もう一つはエク
スパックに入れた南京錠の鍵。最後の一つは『精液便所です。どうかお口に
精液をめぐんで下さい』と書いた画用紙…
まず南京錠の鍵を投函します。そして1000mlの牛乳パックを買って帰り、花
火大会の直前にすべて浣腸しました。1000mlはさすがに苦しく、すぐに出し
てしまいそう…
もらしてしまわないうちにバイブ機能付きのバルーンで栓をします。そして
オマンコにはリモコンなしのバイブを入れ、両方のスイッチをオン。
バルーンの振動がおなかの中で牛乳をかき混ぜます。すごく苦しい…
次に去年の夏に沖縄に行ったときに買ったウェットスーツを着て、ファスナ
ー締めて南京錠で固定…
これで投函した鍵が届くまでオマンコをバイブで責められ、おなかの中を牛
乳が暴れまわるのに耐えなければ行けません。
そんな状態のままタイトなマイクロミニとファイクレイヤーのビスチェを着
てニーソックスを履いて出かけました。
首元はフェイクレイヤーのおかげで隠れますけど、チラチラ見えるお腹はウ
ェットスーツです。きっと沢山の人に変に思われたと思います…
電車とタクシーを使って付いた先は淀川。でも花火大会の位置とは少し離れ
た河川敷の公園です。
川沿いの風に乗って花火の音が届く中、私は公園の仮設トイレに近付きまし
た。このトイレは移動式なのかタイヤが付いていて、下に隙間があります。
手早く服を脱いだ私は、その隙間に服を投げ入れてトイレの中へ…
咽返るほどの、トイレの悪臭。
胸いっぱいに吸い込むだけで心臓がドキドキして、頭がクラクラして、オマ
ンコが濡れてきてしまいます。ホント、トイレ好きの変態になっちゃった
な…
まず、今から使わせていただく便器に挨拶します。
汚れた床に正座して、キチンと手をついて頭を下げ…「仮設トイレ以下の汚
れた存在である精液便所のヒトミが便器さまの場所をお借りしますことをお
許しください」と声に出して、便器に口づけます。
今までのコトが比べ物にならないほどの、すごい味と臭い…
ああ、惨めさが加速します。
便器にロープで足をＭ字に固定して、便器の上には凍りづけにした手錠の鍵
と『精液便所』の画用紙。最後に自由な手を手すりのようなパイプに手錠で
固定してしまいます。
これで、完全に精液便所ヒトミの設置が終わりました。
今まで拘束写真を撮ったのと違い、氷が融けるまで逃げる事も出来ません。
ホントの自由を失った設置です。
ああ、もし誰か来たらどうしよう…
鍵の付いたウェットスーツのお陰でアナルもオマンコも大丈夫でも、口は犯
されてしまう。
ついに、口を精液便所として使われてしまう…
誰とも知らないヒトのおチンポを口にねじ込まれ、喉の奥まで犯されて、い
っぱい飲まされる…
遠くからでもと花火を見に来た人？
それとも、この辺をうろつく不良のヒト？
それとも…
すごく恥垢の溜まったホームレス？
そんなモノを口に入れられて、恥垢を舐め取らされて…「よく噛んで飲み込
め」とか命令されて…！
妄想だけでビクビクと痙攣しながらイッてしまいました。
Ｍ字に足を開いてるせいで、お腹の牛乳は今にも出そうで、アナルのバルー
ンを押し続け…バルーンはそれを押し返しながら振動を与えてかき混ぜてま
す。気が遠くなりそうな腹痛と、快感。それにオマンコのバイブが追い打ち
をかけ、トイレの臭気が私の妄想を膨らませ、何度も何度もイッてしまいま
す。
もうダメ。止めよう…
そう思っても氷が融けない限り止められません。
遠くから風に乗ってくる花火の音。それにかき消されそうな誰かの足音を聞
いた気がしてビクビクして…
泣きそうになりながら、止めれなくて…
ホントに拘束されて、自由を奪われて、人格を無視されて、精液便所として
設置されるホントの惨めさを知り…
「だ…だれかいませんか！？」
思わず声を上げて…
「精液便所のヒトミを、どうか使用して。わ…私に、排泄して…くださ
い！」
そう言いながら気を失うほどイッしまいました。

ぼうっとした頭が冴えて来る頃には、なんとか鍵が出せるぐらいまで氷は融
けていて、手錠を外すと逃げ出すように立ち去りました。

すごいコトをしてしまったという後悔と満足。
もう一度したいという欲望と、今度こそ誰かに見つかって大変なコトになる
という不安の葛藤。
未だ外せないウェットスーツの鍵と入ったままのバルーン。
電池は切れてしまっていましたけど、汗とＨな液で濡れた身体を拭うコトも
出来無いまま日曜日を過ごし、月曜日の昼前になってやっとお腹の中のモノ
を出す事が出来ました。
もうすっかり水分は吸収されてたみたいで、すこし白っぽいだけの柔らか目
の普通のでしたけど…
次ぎする時は24時間以上持つ電池と、追加で浣腸が出来るバルーンが欲しい
なぁ…なんて、思ってますｗ