「ケイ君,遅かったわね。忙しいの?仕事‥」
帰宅すると同居している義母が言いました。
女房は看護婦をしており,今夜は夜勤でいないはず‥
義母と二人きりの夜‥足取りも軽く帰ってきたのでした。
「あ,紹介するわね。〇村君。お店の任せてる店長なの。」
「あ,そうですか。」
「娘の旦那様のケイ君ね。」
紹介された〇村って人が義母と従業員以上の関係の気がしたのでした。
なぜ‥せっかくの義母との二人きりの夜なのに‥。
義母の作った夕飯を食べ,風呂を上がると二人の姿が見えません。
まさか‥二人が二階の寝室へ行ったのかと思ってしまったのでした。
ふてくされた様にテレビを見ていると,
義母が玄関から入ってきました。
「あれ,お風呂上がっちゃったの?」
「あれ,彼は?」
「帰ったわよ。そこのコンビニまで買い物ついでに,送ってきたのよ。」
「そうなんだ‥」
「何?なんかケイ君,機嫌悪いね‥」
「そんな事‥」
「本当に?」
「彼って,利子の?」
「あ~ヤキモチ妬いてくれたの?嬉しい!でも違うわよ。」
「ウソだ~!ただの従業員って感じじゃなかったよ。」
「本当よ。なんか急に辞めたいって言い出すから,一応話し聞いて‥待遇に不満なら少し考えて,一応引き止めて‥」
「そうなの?」
「そうよ。今日はみっちゃんもいないのに,ケイ君と二人きりよ。」
「うん。わかってる。」
女房の美紀がいない夜,義母との変態プレイを満喫する事が二人の暗黙の了解になっていたのでした。
「先,上がってて。シャワー浴びるから。」
「待てないよ。利子の汚れたオマ〇コが舐めたい‥」
「もぉ,変態なんだから‥良いの?」
二人で手を取り階段を上がって行きました。
昔,自宅で美容室を開いていた義母‥
鏡の前のイスに座ります。
「コレなんかどう?良くない?」
真っ赤なブラジャーとパンティーを選んで膝の上に乗せます。
「利子は何色?」
「今日は黒よ。さ,動かないでね。」
手際よくメイクをされます。
「ちょっと濃くしちゃおうか‥」
鏡に映る自分が別人の様に変身しました。
「さ,コレ着けて。」
下着とウィッグを渡されて,隣の寝室へ利子が行ってしまいました。
これが自分‥いつもの事なんですが,首から上は完璧ですが,厚い胸に不似合いなブラジャーと勃起してパンティーに収まらない股間のアンバランスが変態そのもの‥
今日はどんなプレイを考えてくれているのだろう‥期待しながら寝室のドアを開きました。