暫くは無口な状況が続き耐えられずに「この問題わかる?」と美香子に聞くと「どれ、見せて」と問題集を見せると「あぁ、これね」と分かりやすく説明してくるたのが切っ掛けで普通に戻れた。
宿題は一人でやるより美香子と2人でやった方が捗る。
とりあえずは予定のページ数を終えて一休み。
美香子も予定のページより多く終わらせたみたいでした。
ちょっとジュースを飲み昨日見たテレビ番組の事や、夏休み中の予定などで話が盛り上がりました。
そんな中で美香子のバレーのレッスンの話しになり、体を柔らかくするのに屈伸やら開脚やら滅茶苦茶辛いらしくて「どんな事をするの?」と聞くとスカートなのに脚を左右にいっぱいに開きその状態で胸を畳にペタリと付けたりしてて「柱使うね」と右脚を柱に立て掛ける様に上げてましたが僕が「パンツ見えてるよ」と言うと「見せパンだから良いの」って言ってましたが、グレーのパンツにしか見えなくてそのパンツのお股の所だけ色が濃くなってて濡れていれ様に見えました。
デリカシーの欠けらも無い僕は「パンツ濡れてない?漏らしてないね」と直球で言うと、ハッ、と表情で後ろ向きになりスカートをたくし上げると下を向いてパンツを確認してる様子でした。
力無くこちらを向いた美香子が「漏らしてない、マッサージ器を使ってたらお股の辺りに当たったら気持ちよくて、つい当て過ぎて」と言ってたけど、当時の僕には女の人が気持ちよくなるとあそこが濡れる現象が分かっていませんでした。
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