私はその夏、オニイサンと秘密を気づきあってからは一日おきくらいにプールに通った。
一夏にガッツリ稼ごうとしてたのか、オニイサンはいつもいた。
というよりいる日に行っていた。
オニイサンは先生より貪欲だった。
見た目はソフトな雰囲気に見えるんですけどね。
一回、台風が近づいてきていて午後から天気が急変した時があって、わりと賑わっていたプールからみんな一斉に帰った時があった。
その日はプール自体も早じまいになり、オニイサンは遠くから通っている仲間を一足先に帰してあげた。
それからあらかた片付けを終えた頃、いよいよ雨が降り始め、最初は強くはなかったけど、もうやみそうもない本降りになった。
一気に空模様が暗くなるなか、オニイサンは私をプールに引っ張りこみ水着を脱がせ、対面からダッコスタイルで抱きかかえてもらった。
私は足を胴体に巻きつけた。
オニイサンはとっくに脱いでいて、もうビンビン立っている。
それを私の股の下に入れると、その硬さで私を持ち上げているような感じになる。
水の中だから。
私はいつもオニイサンが気になった女の子がいたか尋ねた。
私とやらしいあそびに耽ってるくせに、違う女の子も抱きたがるなんて…
なんてやらしい男なの…
でも、私はそういうやらしい男が好きなのだ!
そのくせ私を独占したがり、白い水着は普段は禁止だと言って着せなかった。
確かにあの水着はちょっときわどすぎかもしれなかったが、そう言われて悪い気はしなかった。
一番深い真ん中に行き、自然に股と股をスリスリ擦り合わせひたすら唇を重ねた。
子供相手に大真面目に愛を囁いてくれるのがいい。
やっぱりあそびは二人が同じふうに楽しめないと面白くないものだ。
時折、ザザーッと雨が強くなり、さすがに更衣室に場所を変えようかという事になり、オニイサンのを水の中でくわえ、一回息継ぎしただけで白い液体を出させた。
当然水中で飲んだ。
私達は真っ裸で更衣室に戻り、背もたれのない簡易ソファーの上でまた股間を擦り合わせた。その間もオニイサンはペッティングをしてくれる。
さっきのお返しとばかりに足を持ち上げて私の股間に顔を埋めてきた時、突然建物の入り口の方から声がして、二人ともビクッと動きを止めた。
さすがに雨がひどくなり、休日だった母が迎えにきたのだ。
いくらなんでも私達が二人でいたからって、そんな男女の営みと変わらない事をしまくってるなんて夢にも思ってないようだった。
雨宿りにつきあってくれてたオニイサンに母はえらく感謝し、帰りもきちんとした人だと手放しで褒めていた。
事の良し悪しはともかく、私は楽しんでたわけだからいいんですよ!
それからは母はプールに行くというと安心するみたいだったから、私も今まで以上に堂々と通った。
自分がオニイサンくらいの年になって思ったのは、オニイサンは本当に性欲が強かったんだなあ…と。(笑)
今日は疲れてて…
なんて絶対言わなかった。
母親の実家に引っ越すことが決まっていて、そっちの中学を受験するために塾通いが忙しくなってきてもオニイサンとは関係を続けた。
年は違えどエロさは同じだったんでしょうね。
五年生が終わった春に最後までした。
もう生理がきてたけど、やっぱりはじめての日は記念だからと、生で中出しでした。
もうちょっい近県だったら、たまには会えたんでしょうが、それだけは残念でした。
私はやっぱりけっこう引きずったけど、オニイサンは新たにもっと若い子を探したんでしょうね!(笑)
高校生じゃオバサンだもの、オニイサンには。
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