「怖い」って裸のまま抱きつかれた。
横からしがみつかれる感じで、腕に柔らかい感触が・・・
揺れが収まり紗綾が我に帰ったのか「あ、ゴメン。こんなカッコでしがみついちゃった。」
「今の揺れ怖かったね~」僕はまだドギマギしてて「う、うん・・・」とか返答してたら、
「変なの。湯船まで一緒に入ってるのに。」
「だって湯船では胸当たらないし。」
「そっか。ドキドキしちゃったの?」
「うん・・・」
そしたら紗綾がまた抱きついて来た!
今度は正面から。
「ドキドキさせちゃったお詫び」
とか訳分からない事を言う。
「もっとドキドキするんだけど?」
「あたしも。パパならジロジロ見られるのも嫌なのにね。なんかこうしてると嬉しいの。」
「キスしても良い?」
「したいの?良いよ」
これがファーストキスだった。
こんな事が有ってから、一緒に遊んでる時やお風呂の時も紗綾のスキンシップが多くなった。
抱きつかれて胸を当てられるので、触りたいって言ったら触らせてもくれたので、ちょいちょい胸を揉んだりする事が出来た。
キスも叔父さん叔母さんに見られないよう、どちらかの部屋にいる時にしていた。
そんな関係が1年続き、小3だったからか、それ以上は無く、親が海外赴任数年の予定だったのが、1年で帰って来た。
小4になるとこで親元に戻る事になり、そんな日常は終わったが、
従姉の家に遊びに行く度に、キスして胸を揉んだりしていた。
そんな事をしていたからか、自分もエッチな情報に興味を持つ様になって、
小4なのに従姉とセックスがしたいと思う様になり、キスしている時に紗綾にそれを言ったら、
「流石にまだ早いよ・・・」と言われた。
紗綾と初体験をしたのは中1になってからだった。
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