15様、僕の推測とかもあると思いますがお許しを。
温泉旅行から帰ってきてから上の兄貴と純子ちゃんの距離が縮んだら様に感じていました。
その時には上の兄貴は高1で純子ちゃんは中1でした。
母親が町で上の兄貴と純子ちゃんが一緒に歩いてる所を目撃したらしい。
まぁ、純子ちゃんは家の家族には打ち解けてて他人だけど警戒心も怪しむ事もしなかったのだと思います。
休みの日でした。
早く手伝いが予定より済んで、家に帰ると誰も居なくて、暇だったので上の兄貴の部屋でエロ本を盗み読みしてました。
油断しててエロ本を読みながらシコってたら誰かが帰ってきた。
慌てて押し入れの中に隠れた。
上の兄貴だったら、驚かしてやろう、といたずら心が働いた。
何回かエロ本を盗み読みしてるのもバレてたし、押し入れに隠れて驚かした事も何度もあったけどその都度、怒ってたけど許してくれる兄貴でした。
聞き耳を立ててるとどうやら上の兄貴一人では無さそうで、すぐに部屋の戸が開く音がした。
兄貴の声とあと一人の人の声が聞こえた瞬間に、その声の主は純子ちゃんだと気付いた。
ちょっと不思議に思えた。
温泉旅行の時に上の兄貴はしきりに純子ちゃんに話し掛けたり、ボディータッチしてたから小さい頃の様にまた仲良くなったのかな?としか思えなかった。
二人が部屋の中に入るのがわかり、沈黙が広がってたけど、話を切り出したのは上の兄貴からでした。
「純子ちゃんは、勝彦の事が好きなの?」と言うと「かっちゃんは可愛いから小さい頃から好きだよ」と上の兄貴は「勝彦とキスしたり、変なことしてない?」と更に聞くと「してないよ…」と、上の兄貴は「旅行に行った時に女湯の露天風呂でお前ら二人で抱き合ってただろ、見たんだぞ」と、すぐに上の兄貴がカマを掛けたのが分かった。
事実、僕らは露天風呂の奥の岩風呂でしか会ってなかったから。
「キヤッ」と純子ちゃんの声が聞こえて、「俺にもヤらせてくれ…」とか「勝彦だけにヤらせてくれズルいぞ」とも兄貴の言ってた。
「ちょ、ちょっと待って、誤解だよ」と聞こえてた、床をドタバタと叩くような音がしたと思ったら「純子ちゃんのオッパイ柔らかくて気持ちいい」と兄貴の声が。
「かっちゃんがすぐに帰って来るんでしょ」と純子ちゃんが「勝彦は学校の用事で夕方まで帰らないよ」と「嘘つき」と純子ちゃんの泣きそうな声が。
尚もドタバタと音がしてて「やめてよっ…」と純子ちゃんの声が聞こえた。
「ここにチンコを入れればいいのか…」「ここか…」「ちくしょう、うまく入らね…」と上の兄貴の言葉で、上の兄貴が純子ちゃんのマンコにチンコを入れようとしているのがだいたい分かったけど、僕は何も出来なかった。
「いてぇ」と兄貴の声が聞こえた。
「ううぅ…」と苦しむ様な呻き声が聞こえたと思ったら「○○君って最低、だから持てないんだよ」とか「寝てる私の身体を触ったり、私の脱いだ下着を盗み見みして喜んでて最低」と言うとバンッ!と部屋の戸が閉まる音が聞こえた。
「ち、ちょっと待って」と兄貴が純子ちゃんの後を追って家を出て行ったみたいで、その隙に押し入れから抜け出して自分の部屋に逃げ込みました。
部屋の押し入れに潜り込み気を落ち着かせて、寝てる私の身体を触ったり、とか私の脱いだ下着を盗み見て喜んで、って純子ちゃんが家に泊まりに来てた時の出来事だすぐに気付きました。
純子ちゃんは上の兄貴の仕業だと気付いてたんですね。
その後、純子ちゃんのおじさんやおばさんからも苦情が来なかったから、純子ちゃんはその日の出来事をおじさん達には話さなかったんだと思いました。
夕飯の時に僕が「純子ちゃんがね…」と話始めると上の兄貴の様子が明らかにおかしくなってた。
数日過ぎて、純子ちゃんの家にお裾分けの魚を持っていくと純子ちゃん一人だった。
「ごちそうさま、かっちゃん上がって、今一人だから寂しかったんだ」と。
台所に魚を置いて純子ちゃんの部屋に行きました。
キスされて「かっちゃん好きだよ」と言われ「俺も純子ちゃんの事が好きだよ」と言うとまたキスを交わしました。
そのまま純子ちゃんの身体を押し倒して部屋着のスエットの上下を脱がして僕もブリーフ1枚に。
どこをどの様に触ると純子ちゃんが濡れるかわかってきてた。
純子ちゃんもそれを素直に受け止めてくれて、感じるままに声に出してくれてた。
まだ完成品ではないお互いの性器を交えて気持ちよくなっていきました。
何も考えずに中に出してた。
その日は、おじさん達は帰宅が遅いらしくて2回純子ちゃんの中に出して終わりました。
僕の帰りが少しぐらい遅くなっても、母親は純子ちゃんの家に行ってるのをわかってるから心配はしてなかった。
でも、暫くして中に出すのを躊躇うようになりました。
少し遅い方らしくて、純子ちゃんに初潮があったらしいです。
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