つまるところ、私達とお兄さんは波長があったんでしょうね。
今思い返しても、戦友みたいな意識があります。
私はは話ながらのぼせないように、体を浮かせて岩に腰かけたりしました。
もう割れ目丸見えのような格好もへいきでしたりして。
もうyちゃんなどは、「こんな雨じゃどこにも行けないし、これから二人で何をするんですか?」
などと意味深な発言のオンパレード。
わたし勘づいてま~すって言ってるようなものです。
「どうしよっかねぇ…あの子も君らぐらいにノリがよければねぇ…」
あえて意味深な返答を返してくれるまでに。
またあとで、と、先に出る時、アレは再び勢いを取り戻してましたが、さりげなく見れるように出てくれた。
これをきっかけに、徐々に私達とも交流を深める事になるんですが、変に恋愛感情から始まってないので、私達三人はかなりみんなが望む関係を楽しめた。
お兄さんは釣り具を持ってしょっちゅう来るようになりました。二回目からは一人で。
yちゃんのお母さんなどからも気に入られ、定宿にしながら私達との関係は相当長く持続しました。
私達はふたりともお兄さんが初体験です。
最初こそ別々でしたが、三人で楽しむのも当たり前。
あんなこと試したいとか、今までは口だけで語ってた事が大抵実現しましたよね。
ホントにきりがないくらい。
結局、お兄さんはあの大雨の日、瑞季ちゃんの処女をいただいたそうです。
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