M君のことを書いてみたいと思います。
4年生の時に始めた私達のエッチな遊びのグループにM君を誘いましたが、M君を呼び出したのは5回くらいだったと思います。
ひょっとしたら5回より少なかったのか、多かったのかは曖昧なのですが、それほど多くはなかったです。
そしてこの遊びも代わり映えしないことで、だんだんと飽きてきて、4年生の3学期には遊ばなくなっていました。
というか、外で集まって遊ぶことが無くなってしまったのです。
「あの遊びはもうやらないの?」
6年生で初めて同じクラスになったM君と、学校の帰り道に聞かれたことがありました。
M君はまだエッチな遊びが続いていると思っていたみたいです。
私が4年生で辞めたことを伝えると、M君はがっかりしていました。
そして小声で私に、僕と久美子ちゃんの2人だけてやろうよと誘われたのです。
断ったらM君に嫌われないかという想い。
膨らみ始めた胸を見られてしまう恥ずかしさ。
私は戸惑いました。
戸惑った結果、私が選んだのはM君でした。
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