無名さん、直人本人はあえて中に出してはいなかったと思いますが、たまに抜くタイミングを失敗すると中に出してしまう事は有りました。
その頃は、覚えたばかりのセックスに対して、体位とか全然知らなくて、お互いが向き合ってするのが定番でした。
私と直人は確実に家の人が居なくて、智也も確実に帰って来ないと分かってる日にしか全裸になってお医者さんごっこをするのを控えていました。
セックスも毎回する訳でもなくて、何となく直人がしたくなると私もそれを受け入れていました。
私は、直人に弄られたり舐められたりされる事も、直人とのセックスでもどちらでも良かったのです。
ただ直人と一緒に居たかったから。
だから、智也と3人でするお医者さんごっこは余りしたくは無かったのが本音です。
気分が高まった智也が、「俺も理子のマンコに入れたい」といつ言い出すか分からなかったから、一度言い出すとなかなか引かない智也でしたから。
ある日、学校の帰りに偶然に直人達と帰る事があった時に直人の家に寄ったのですが、その時は何もしないで直人の部屋でただ話してたら、突然でした。
ドアが開いて「ただいま」とでかい声で智也が部屋に入ってきました。
普段から智也は、階段や廊下を歩く時は音をたてながら歩くからすぐに気付くし、帰って来ると玄関で「ただいまぁ」と言っているのが、その時には「ただいまぁ」も無かったし、足音なんか全然聞こえなくて、忍び足で私達が何をしているか確かめるかの様な行動でした。
たぶん、玄関に入って私のスニーカーがあって自分だけ仲間はずれにされて、二人でお医者さんごっこしているのでは!?と考えたのかも知れません。
でも、その日は普通にゲームをしているだけでしたから、突然、部屋に入って来ても少し驚いただけで、慌てる事は有りませんでした。
その事があってから、直人の部屋でする回数が減りました。
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