私は仕事のやりくりはわりと自由にきき、元々夏に働かなくてもいいように調整してるので、
早速次の日も一緒に海に行きました…
あんまり行きすぎても父親の手前があるというので、当日偶然会い急遽行く事になったという設定にした。
約束していくんじゃなく、どうせ行くなら連れてってもらう風を装った訳です…
昨日までは自宅から水着を着てきた花怜ちゃんですが、生乾きということで現地着替え…
大きなバスタオルを巻き器用に着替えます。
それくらい馴染んだともいえますが、挑発されてるような気もしてきます。
さりげなく気になる素振りをしてあげることも忘れません!
私も次からは現地着替えにしようと思いました…
で、話は予想以上に急展開…
私たちはこないだと同じ海岸で並んでうつぶせ寝で焼いてました。
本当に焼けるような日射しです。
「でも、こんな暑いのになんでわざわざもっと暑い思いをして体なんか焼くんだろうね…」
「うん…日焼け好きが多いから?」
「?(笑)それは見る側がってこと?」
「?」
「花怜ちゃんは日焼けしてる男の方がいい?」
「あ~そういう意味…まあ、いいかな、夏は」
「ふうん…日焼けあとが好きとか?(笑)」
「(笑)あ~…うん…そうかな…嫌いじゃないけど」
「日焼けでも真っ黒がいいって人もいるよね?ほら日焼けサロンとかだと全裸で焼くし…」
「そうなの?!行ったことない。パパは青っちょろいタイプだし。話にもきいたことないや。(笑)どっちが好きなんですか?」
「う~ん。どっちもいいかな…でも、花怜ちゃんの年頃だと日焼けあとがあった方が健康的かもね。日焼けサロンに行くのも変だし、あとがなかったら裸ってことになるし。男は全身丸焼けの方がいい気がするけど…今、お尻部分だけ真っ白で子供みたいだよ。(笑)」
「(笑)そうなんだ…」
「こないだお父さん日焼けあとどうだった?真っ赤になってたけど…お尻白かった?」
「…」
花怜は言葉に詰まってました…
一緒に入っていることを申告するか迷っているのがわかりました。
でも、隠したい様子もあり、彼から聞いてないふりをするためにも助け船をだしました。
「あ~…でも花怜ちゃんのパパいいなあ…背中流してもらったりもしてもらえるんでしょ?あっ、でも、もうボチボチ一人で入る年頃かあ…でも、友達には黙ってまだ一緒に入ってる子いっぱいいると思うけどね」
「まあ、たまには…」
少し恥じらうとこがかわいい…
「今度水着着たままパパに内緒で一緒に入って!」
冗談めかしていったが、わざと話を戻した。
「こんな日は本当はさあ、ぬる~いお風呂でさっぱりして、クーラーのキンキンに冷やした部屋に布団を敷いて、大の字になってさあ、ゴロゴロするのが一番だよ…それができるのに焼きに来るんだから不思議…タオルケットがないと寒いぐらい部屋を冷やすの。布団まで冷たくなるくらい…」
「あ~ん、今が暑いから気持ちよさそう。もっと小さい頃はパパとプールから帰るとそうして昼寝した。」
「でもパパがいると裸では寝れないでしょ?これね、裸で寝るから気持ちいいんだよ…」
「そうなの?…でもそうかも。シーツとか肌ざわりいいから…」
「そうそう!」
「…裸って全部?」
「そう…中学ぐらいからそうしてたかな?…」
「誰もいない時ならいいかも…みつからなかった?」
「見つかりかけたことはある。(笑)だからタオルケットは重要なんだよね(笑)…もし花怜ちゃんのパパみたいに一緒に暮らしてたら、添い寝してーって頼んじゃうよ。(笑)腕枕ぐらいしてあげる!」
この時の花怜ちゃんの色んな感情が混ざった笑みは、もう大人の女と変わらなかった。
「腕枕いいなあ~(笑)」
弱冠論点をずらしてるけど、これってもう同意です。
私達はこないだより少し早めに切り上げて帰る事にした。
自制力で堪えましたが、それでも3割くらい立ってました。
起き上がる時、花怜ちゃんがさっとチラ見したのを見逃さなかった。
この時は中途半端に勃起じゃなく、フルに勃起したところを見てほしいという余裕まで生まれてました。
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