里子も言いました。
『私ももう帰らなきゃならない時間だし、和雄君、早くして』
ならばと思い、俺も博と同じようにしました。
ビデオでは女性が男性のチンポを舐めてました。
『あれしてみて?』
俺は里子に言ってみました。
『え~!?やだ~』
でも何回かお願いしてみると、嫌々そうながらもちょっとだけ舐めてくれました。
祐希もちょっとだけ博のチンポを舐めてました。
俺は里子が着ていたトレーナーの膨らみが気になりました。
俺はチンポをしごかれながら、トレーナーを捲ろうとしました。
里子はそれを阻止しようと、左手でトレーナーを掴みました。
でも俺の力が勝り、下着共々捲り上げると、やはり一つ上の六年生、ポコンと膨らんだ胸が出ました。
『すげー、もう膨らんでるんだ』
俺と博が関心してると、博も祐希の下着を捲りました。
祐希は乳首の回りだけ、ちょっと出っ張っただけみたいな胸でした。
『おっぱいも見せたんだから、早くしてよ!もう』
ちょっとキレ加減の里子でした。
俺は手を伸ばし、里子の膨らんだ胸を、無断で触りました。
黙って触らせてくれました。
柔らかいとは思いませんでした。
固い肉まんか何かを触ってるみたいでした。
『出るよ』
そう言うと、里子はチンポの先の下に、手をあてがいました。
ポトポトと白い液が出て終了しました。
博も祐希に出ると言ってました。
さっきのことがあったからなのか、祐希はとっさにティッシュ数枚を掴み、博のチンポ先に押し当ててました。
博も出してました。
きちんとみんな服を直し、帰宅しようとなったときです。
祐希が言いました。
『これ(精子を拭いたりしたティッシュを差し)、どうすんの?親に見られたら私が困るんだけど』
里子が言いました。
『お兄ちゃんがしたことにしちゃえば?』
それでも渋る祐希に博が言いました。
『いいよ、俺が持って帰る』
そういって小さな袋を祐希からもらい、ティッシュを詰め込んでました。
俺、里子、博が祐希のうちから出るとき、祐希が言いました。
『秘密だというの、忘れないで』
俺達三人は、うんと大きく頷きました。
そして団地内で別れるとき、里子も念押ししてきました。
俺が言いました。
『またしたいよね』
帰ろうとした里子が言いました。
『いいよ。今日くらいのことなら。ただ和雄君、指入れようとしたあれ、無しだよ』
そう言うと里子は自分の棟の方へ、走っていきました。
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