俺は抵抗したけど、博はあまり抵抗しませんでした。
多分自分もしてもらいたかったんだと思います。
博もチンポ、ビンビンにしてました。
しかも俺はまだ皮かぶりだったのに、博は半分剥けてました。
毛も少し生えてました。
『和雄君のと違う、あの人(ビデオの男性)に近いね』
などと里子と祐希は喋ってました。
多分、博はもうオナニーをしていたんだと思います。
チンポを触られ、恍惚の表情の博を、俺は後ろから羽交い締めにしながら見てました。
ビデオでは女性と男性が、体を絡めあってました。
俺はそれを見てました。
『俺も出そう』
博の声がして、祐希は俺のときはチンポから手を引っ込めたのに、先ほどの出させてあげないとの里子の言葉に従ったのか、手を引っ込めませんでした。
『出る』
博の声と一緒に、里子と祐希の悲鳴に似た声がしました。
『キャー!』
俺が博の背中越しに前を覗くと、白い液が高く飛んだのを見ました。
ピュンピュンと次々と白い液が飛び出して、祐希が着ていたシャツに飛び散りました。
俺はドロッとだったから、そう出るのだと思っていたようで、まさか飛ぶとは思わなかったみたいです。
俺も驚いてました。
服についた液を、懸命に拭く祐希、俺はティッシュを博に取ってやりました。
『俺達ばかりこんな思いさせられて、ズルいよな』
俺が博に言うと、博もそうだよなとなりました。
祐希はどうも、シャツに飛ばされた精子が気になり、着替えるとなりました。
里子と祐希は、祐希の着替えのため、部屋へと行きました。
『俺達も見られたんだから、見せてもらわないとな』
二人でそう話すと、俺は祐希の部屋へ行きました。
祐希は上半身下着姿でした。
『入って来ないでよ!』
里子、祐希にそう言われました。
でも博が言いました。
『俺達ばっか見られてよ~、お前らは見せないのかよ?ズルいじゃんか』
それでも言い訳する里子、祐希に俺が続きました。
『お前らにチンポ触られたって喋るぞ?いいのか?』
里子と祐希は顔を見合わせ、なにやらヒソヒソ話をしてました。
祐希が言いました。
『人には言わないって約束出来るなら、見せてもいいよ』
『四人の秘密、だよね?』
里子が付け加えました。
『もちろん』
俺と博が同意しました。
俺と博は祐希と里子を、またテレビのある部屋へ連れ出しました。
ビデオは男性と女性が終わって、キスをしてるとこでした。
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