高子の性教育はとても勉強になりました。
でも、一番大事なことは、チンチンをいじってて、おしっこが出そうになる感覚は、実はおしっこじゃなくて「射精」する感覚だと言うことでした。
これで、いままでみたいに途中でやめたりトイレに行ったりする必要は無いと言うことが分かりました。
初めての射精が女の子の口の中だったと言うことも、すごく特別なような気がして、思い出すたびに顔がにやけてきます。
僕は、何となく一日中にやけたまんま過ごして、また高子の家で麦茶を飲んでました。
月曜日にずる休みした後、ずっと帰りが遅いのを、親には友達の家で勉強してると誤魔化していましたが、さてどこまで通用するでしょうか。
「タベくんも、先にトイレ行っとけへん?」
麦茶を飲み終えた高子が立ち上がって僕をトイレに誘いました。
やる気満々という訳ではなく、高子はどうも合理的な考えをしているみたいでした。
どうせ脱ぐならパンツははじめから脱いでおいた方が良いとか。
あまり、過程を楽しむタイプじゃないようで、どうやればすぐに結果が得られるかを考える方なんですね。
僕はどちらかというと、スカートを捲ったり、パンツを脱がしながらその先に進むのもドキドキして良いんじゃないかと思うんですが、高子にしてみたら、早く気持ちよくなった方が良いという考えみたいでした。
どうせ、お互い、そういう気持ちで来てるんだから、先にトイレは済ませといた方が良い。
確かにそうなんですけど、女の子の考え方ってもっとロマンチックなもんだと思ってたので、幻想を打ち破られたみたいな気がしました。
先に高子がトイレに行って、その後僕が入りましたが、たぶん高子はもうパンツを脱いじゃってるんでしょう。
でも、そう思うだけでチンチンを大っきくしちゃって、苦しい体勢でおしっこをしなければならなくなる自分がちょっと情けないような気がします。
トイレから出て部屋に戻ると、高子がベッドの縁に腰掛けていました。
上着とスカートは脱いでハンガーに掛けられていました。
着ているのはブラウスだけで、上から見る限り辛うじて大事なところは見えません。
「ブラウスは毎日洗濯するけど、制服はシワになったり汚したら困るやん」
笑いながら、高子は僕にも制服を脱ぐように勧めました。
それで、僕も、上着とズボンは脱いでイスに掛けておきました。
ちょっと恥ずかしい気がしましたが、脱いだら結構楽なもんです。
今日は高子がベッドに寝ないで腰掛けているので、僕も隣に座ろうとしましたが、手を捕まれて止められました。
「今日はタベくんからね」
高子は僕を目の前に立たせておいて、パンツを下ろさせました。
出来れば高子に脱がしてほしいんですが、なんか医者の前で服を脱いでるみたいな感じで、ただ恥ずかしいだけです。
パンツを脱ぐと、高子の目の前にチンチンを突き出しました。
もう既に、パンパン状態。
高子は、ためらいがちに手を伸ばしてそっとチンチンを摘まみました。
ピクッとチンチンが反応します。
それを合図のように、高子は摘まんだチンチンを一生懸命扱いてくれました。
「射精しそうな時は言ってね」
高子は僕が気持ちよさにうっとりしていると、うれしそうに微笑んでくれます。
「すごい、すごい、いい……」
途中、口でのサービスも交えてくれて、それはもう至福のひとときでした。
「あかん、もう出そう」
僕の言葉に高子はチンチンを咥えました。
指の代わりに唇でチンチンの皮を剥いたり戻したりしながら、舌でチロチロと先っちょに触れてきます。
今日も高子の口でチンチンをたっぷり暴れさせてしまいました。
次に高子へという順番ですが、ちょっと息が整うまで深呼吸を繰り返しました。
口の中に射精して良いのかな、気持ち悪くないのかなと思ったんですが、高子は「周りを汚せへんから口の中が一番良い」って答えてました。
合理的なんでしょうけど、出来れば「タベくんが好きだから口で受け止めたい」って言ってほしいです。
それで、攻守交代でベッドに寝転ぶ高子のアソコに顔を埋めました。
高子も気持ちが乗っているのか、最初っから割れ目の縁から液体があふれてきていました。
僕は高子の香りで気持ちを落ち着けます。
舌先で触れる粒ちゃんは「クリトリス」、中のヒダヒダは「小陰唇」で、液体があふれ出してくる穴が「膣」。
昨日の復習をしながら、僕はじっくりと高子を味わいます。
舌を「膣」に突っ込んで、中の液体をすすっているとき、ふと、ここにチンチンを入れて射精すると赤ちゃんが出来るっていう高子の説明を思い出しました。
「性交」っていうらしい。
それを考え始めると、高子の香りが落ち着く香りではなくなって、チンチンを突っ込む穴のにおいとしか思えなくなってきました。
粒ちゃんを指でクリクリすると高子は気持ちよさそうにしています。
「性交」ってもっと気持ちいいらしいと高子は言ってました。
ここにチンチンを入れて射精するなんて、想像するだけで興奮してきます。
でも、赤ちゃんが出来たら大変じゃないか。
高子の脚が震え始めます。
また、僕の頭を股に挟んで脚を胡座に組んできます。
でも、この穴にチンチンを入れてみたい。
この穴! この穴!
その穴に顔を押しつけられて、高子の絶頂を感じました。
どうも今日の僕は、高子のアソコの中心ばかりを攻めていたみたいです。
良くなった後の高子に指摘されてしまいました。
「なんか、いつもと違うかったね」
良くはなったんで、不満があったわけではないようです。
ただ、何となく攻め方が違うと思ったんでしょうね。
僕は、迷ったんですが、正直に言ってみました。
「高子の「性器」みてたら、なんか「性交」したくなって、「膣」ばっかり気になってん」
昨日教えてもらった用語を並べて言ってみました。
「えー、そうなん?」
なんか、自分が不潔なものにみられてるんじゃないかと、高子の表情を伺います。
高子は渋い顔で考えていましたが、しばらくして大きく溜息をつきました。
「ほな、ちょっとだけしてみよっか?」
「えっ、いいの?」
「なんか、はじめはすごい痛いそうやから、心配なんやけど……」
そう言って高子は唇を尖らせました。
「大丈夫かな?」
僕は赤ちゃんが心配でした。
でも、高子は気にしてないみたいで、
「そっとしてや、痛かったらやめてや。絶対やで」
「うん、わかった」
僕たちは、試しに性交してみることになりました。
「やっぱり、裸でするんよね?」
高子の提案で、僕たちは素っ裸になりました。
「なんか、恥ずかしいね」
高子はさんざんアソコをみられているのに、恥ずかしそうに胸を隠します。
初めて見る同級生の全裸。
服の上からはがっしりした体格に見えた高子も、裸になると肩や腰に「女の人」って感じの丸みがあって、ちょっと色っぽくみえました。
胸も無いように見えてたけど、ちゃんと、ふっくら膨らんでいました。
「お布団の中、入ろかな」
高子はさっと掛け布団の中に入ってしまい、僕にあんまり見せてくれませんでした。
布団から顔だけ出して、
「タベくんもおいでよ」と呼びます。
僕は、高子の隣に潜り込むと、そのまま体を重ねるようにして、高子の脚の間に体を割り込ませました。
愛撫や前戯なんか全然思いつかずに、いきなり大きくなったチンチンで高子の股を突きました。
チンチンがアソコに当たるのがくすぐったいのか、高子はクスクスと笑います。
どこにあの穴があるのか、狙いが定まりません。
高子は膝を曲げた脚を広げ、受け入れ体勢を整えてくれます。
何度か突いていると、チンチンにぬるっとした感触が伝わりました。
割れ目のどこかに当たっているんだと思います。
高子もちょっと真剣になってきて、真顔でお尻を動かして、チンチンの位置に標的を持ってこようとしているようでした。
お互い、必死になっていましたが、なかなか捕らえることが出来ません。
もうチンチンはガチガチなのに。
難しい顔で腰を動かしているうちに、ふと高子と目が合いました。
僕の真剣な顔に、高子が思わず吹き出してしまいました。
「なんか難しいね」
「うん、どこか分かれへん」
「良いとこ当たってるんよ」
「やっぱり子ども同士じゃ無理なんかなぁ」
言いながらも、二人で腰を動かします。
「ちょっとまってね」
高子は右手をお尻の下の方から伸ばして、僕のチンチンを摘まみました。
それで、チンチンの先っちょを柔らかいヒダの中に導いてくれたんです。
「タベくん、ここ、ここ。このまま」
僕はチンチンの先がヌルヌルの中に入っているのを感じて、ゆっくりと腰を押し出しました。
柔らかなヒダでチンチンの包皮がゆっくりと捲られて、むき出しの亀頭が奥の穴にめり込んでいきます。
ちょっと入っただけで、すごい快感です。
「はぁ、入ってる?」
僕は思わす高子に尋ねました。
「うん、分かる分かる。入ってる…… ゆっくりね」
高子はうれしそうに答えました。
それから、ぐうっと腰を押し出してチンチンを送り込みました。
チンチンがどんどん高子に飲み込まれていきます。
高子は僕のチンチンが半分ほど進んだときに、「うっ!」と顔をしかめました。
「ごめん、痛かった?」
慌ててチンチンを抜きます。
チンチンが割れ目から離れて、高子はホッとしたように溜息をつきました。
「大丈夫、ちょっときつかっただけやから」
高子はもう一度チンチンを器用に摘まんでヒダの奥に案内してくれました。
今度は、慎重に進めます。
ちょっと進んでは戻し、またちょっと進める。
何度も何度もそれを繰り返し、さっきのチンチン半分のところまで進めました。
お互いの体温と布団の中という暑さに加え、緊張で息が上がってきます。
「行くよ」
「うん」
高子の返事が妙に可愛く聞こえます。
進んで戻り、戻って進む。
着実にチンチンを高子の奥に進めていき、とうとうチンチンの根元が高子の湿った肌に密着しました。
ぐっと腰を押しつけると、高子が溜息のような声を漏らしました。
「しちゃったね、性交」
「タベくん」
高子が僕の体をぎゅーっと抱きしめました。
ようやくたどり着いた高子の奥でしたが、じっとしているだけで限界で、もう、動くと漏れそうです。
「高子、もう我慢が……」
「いいよ、そのまま」
僕はチンチンを3センチほど戻して、ぐっと高子に押し込みました。
チンチンが高子の中で暴れるのを感じます。
高子も何となく分かるのか、僕を抱きしめる腕に力を込めました。
こんなに気持ちの良いことが世の中にあるなんて。
僕は、小学生で知ってはいけない快感にはまり込んでしまったのかもしれません。
チンチンの脈動が収まって、次第にチンチンの力が抜けていきます。
高子の中の圧力で、ぬるっとチンチンが外に押し出されました。
僕も、高子の体を強く抱きしめます。
お互いの性器をなめ合ってるだけの時では感じたことのない一体感を覚えました。
高子の肩口に顔を埋める格好になって、高子の髪や体のにおいを感じて、チンチンの力が復活してきました。
僕のチンチンが、また割れ目に当たるのを感じて、高子はクスクス笑いました。
それで、もう一度チンチンを温かなヒダの中まで案内してくれました。
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