高子と並んで帰っていると、高子が何を考えているのかひどく気になりました。
もう、三日も高子と一緒に帰っています。
家は反対方向なのに。
あの二人の友達がどう思っているのか、高子はなんて言っているのかも気になります。
でも、結局、僕は高子について行ってしまいます。
僕は、昨日みたいなことを「またやりたい!」と、純粋に思っていました。
高子のアソコの味と香りを味わいたくて、仕方なかったのです。
高子も、昨日みたいなことをしたいと思っているのでしょうか。
学校での優等生ぶりから、そんなことが想像できませんでした。
帰り道、高子が学校であったことを話題に、色々話し掛けてきましたが、耳を素通りです。
僕は、夕べお風呂の中で、高子とのことを思い出してチンチンをおっきくしていました。
皮を剥いたり戻したりすると、すごく気持ちいいことにも気がつきました。
気持ちいいとおしっこの穴からネバネバした液体があふれてきて、皮と先っちょの間に溜まってクチュクチュとさらに快感を覚えました。
でも、途中ですごくおしっこをしたくなって、慌てて止めたんです。
高子がおしっこに行きたくなったのは、気持ちよすぎたからなのかなと、勝手に想像していました。
でも、僕もそのまま続けたらどうなるんだろうという興味だけは頭の隅に残っていました。
チンチンをいじっていて思ったのは、高子にチンチンを触ってもらったら、もっと気持ちいいかも、ということでした。
麦茶で「カンパイ」すると、高子は「ちょっと待ってて」といって、部屋を出て行きました。
耳を澄ましていると、トイレに行ってるようです。
昨日みたいにお漏らししないように、先にトイレに行っとこうと思ったのでしょう。
ということは、やっぱり今日も出来るのかな、と考えるだけで、チンチンは大きくなっていました。
僕のチンチンも、この何日かですごく敏感になっているようでした。
僕はベッドから降りて、いつも高子を「確かめ」してる位置に座って待ちました。
高子は、ちょっと照れくさそうに頬を赤らめて戻ってきました。
僕が床に座っていることには特に何も言わなくて、「暑いね」と、制服の上着を脱いでイス引っかけてから、僕の目の前のベッドの縁に腰を下ろしました。
そのまま「確かめ」開始かと思ったら、高子はもっと驚く行動をしたんです。
高子はそこからベッドの上に昇ると、ベッドの真ん中に仰向けになりました。
普通に、ベッドで寝てる体勢です。
僕は急いで立ち上がりました。
「この方が楽やねんもん」
高子が僕を見て恥ずかしそうに笑いました。
昨日の前半戦を飛ばして、いきなり後半戦に突入するつもりでしょうか。
僕は、ニコニコこちらを見つめている高子を見下ろして、このままスカートに顔を突っ込んで良いのかなと、逆に心配になるぐらいでした。
でも、迷ってても仕方ないので、ベッドに上がって高子の脚の間に体を置きました。
今日は、高子はスカートを持ち上げてくれていません。
ここはセルフサービスなのでしょう。
「タベくん、確かめるだけやからね。エッチなことせんといてよ」
そう言って高子は目を閉じました。
「うん、大丈夫」
僕は、とりあえず返事をしてスカートに顔を近づけながら裾を捲りました。
目に飛び込んでくる、白い肌と一本の筋。
どれだけ高子は積極的なのか、トイレで脱いできたんでしょう。
もうパンツをはいていませんでした。
「タベくん、すぐパンツ汚すんやもん」
言い訳のように高子がつぶやきます。
ホントに、昨日の後半戦からするつもりのようです。
僕は、一つ深呼吸してから、高子の割れ目に舌を伸ばしました。
最初から大きく開いた脚で、とてもなめやすい状態です。
さっきトイレに行ったせいで、少しおしっこのにおいがありましたが、すぐにきれいなりました。
高子は僕の舌の動きに合わせて、腰を揺らしたり僕の頭を手で押さえたりと、昨日、どんな風にしたら気持ちよかったかを、復習しているみたいでした。
ちらっと高子の表情をみると、眉間にしわが寄ってはいますが、すごく楽しそうに口元は笑っています。
なので、僕も遠慮しないで高子のアソコを堪能しました。
味も香りもバツグンに最高です。
グイグイと強めの舌と両手でのグリグリで、高子は今まで以上に短時間で脚を震わせ始めました。
なんか、高子も吹っ切れたのか、うめくような声が大きくなってきます。
高子が登り詰めるのが分かりました。
胡座をかくように脚で僕の頭を捕らえて、アソコをぐっと押しつけてきます。
「いや! タベくん、やめて! お願い……! くうっ……」
最後はやっぱりやめてほしかったのか、よく分かりませんが、高子はまたぐったりと全身の力が抜けたようになって、息だけが大きく荒く続いていました。
僕は、しばらく高子のアソコを眺めていましたが、大きくなっているチンチンが気になってズボンの上から握りました。
やっぱり、包皮の中は粘液でクチュクチュのようです。
僕は横になっている高子の隣でズボンとパンツを脱いで、胡座をかいて座りました。
上を向いたチンチンを摘まむと、痛いぐらいです。
予想通り、包皮の縁まで粘液があふれて糸を引いています。
半分意識の無いような高子の手を取って、そっとチンチンに触れてみました。
高子の指先がチンチンに触れた瞬間、電気が走るようにびくっとチンチンが跳ねました。
僕より体格が良い高子でしたが、手はちっちゃくて女の子の柔らかさがありました。
深呼吸をして、高子の手を動かして、チンチンを握らせてみました。
思わす溜息が出ました。
女の子が自分のチンチンを握っている。
しかもその女の子のアソコが目の前でむき出しになっているんですから。
僕は高子の手を持って、そっとチンチンをしごいてみました。
痺れるような、お尻がムズムズするような感覚です。
手を動かすたびに、チンチンはピクピク反応しました。
少しすると、高子の手が勝手に動くようになってきました。
ビックリして高子の顔をのぞくと、ぼんやりと目を開けて僕の方をみていました。
でも、高子は自分が何を握っているのかよく分かっていなかったみたいです。
高子の目線が下りて、手元をみたとたん、はじかれたように手を離して、目をパッチリと開けて飛び起きてしまいました。
「なに! それ!」
チンチンは分かっていたと思いますが、大きくなったのは初めて見たのかもしれません。
しかも、それを握ってたんだから驚いて当然でしょう。
高子の怒ったような顔は学校でもみたことがありませんでした。
「ごめん、僕のも触ってほしかってん……」
高子の様子に、僕は一気にしょげてしまいました。
チンチンはしぼんでいきます。
「エッチなことせんといてって、言ったやんか!」
いままでの行為もかなりエッチだったと思いますが、結構怒っているようで、高子は案外気の強い性格みたいです。
「ごめんな……」
僕は、高子に頭を下げてパンツを拾いました。
高子に背を向けてチンチンを眺めたとき、あんなに怒ってるんだから、もういままでみたいな「確かめ」ごっこは出来ないんだろうな、と心の中でがっくりしました。
パンツを脚に通そうとしたとき、後ろから高子が僕の肘を引っ張りました。
「ごめん、ちょっとビックリしただけやから」
首だけを捻って後ろをみると、高子がベッドの上で正座していました。
「ビックリしただけやから」
そう繰り返して、僕の腕を引っ張りました。
その勢いで、僕は立て膝のまま、高子の方に向き直りました。
パンツは手に持ったままで、半分うなだれたチンチンが高子の顔を指しているようでした。
高子は右手を伸ばしてちょんとチンチンに触れました。
そして親指と人差し指でくびれのところを摘まみました。
それで、チンチンは一気に硬くなってお腹に付くぐらい上を向きました。
高子が一瞬、息をのんだのが分かります。
「おちんちん、みるの初めて……」
恥ずかしそうに下を向くけど、目はチンチンを見ています。
チンチンを摘まんだまんま、高子は黙ってじっとしていました。
触られているだけで、時々チンチンがピクッと反応して、その度に高子もピクッと震えました。
「どうしたら、良いの?」
摘まんでるだけの高子が聞いてきましたた。
「なんか、触ってほしいねん。いろいろ、触ってみて」
僕はお腹を突き出すようにチンチンを高子に近づけました。
「うん」
高子はチンチンをきゅっと握ってみたり、摘まんで扱くようにしたり、ぎこちなく手を動かしていました。
それで、先っちょの皮が動くことに気づいて、ちょっと捲ってみてました。
包皮がずれて、中のピンク色の先端が顔を出します。
のぞいたおしっこの穴からは、粘液がドーム型にあふれてきてます。
「痛くないん?」
皮が捲れると痛そうに見えるのでしょうか。
「全然痛ないよ。ほら」
僕は高子の手に僕の手を添えて、包皮を下まで捲って見せました。
つるんとした先端がエラの張ったくびれまで完全に顔を出します。
高子は驚いて目を見開きました。
それで、また皮を元に戻して見せます。
その動作を2,3回繰り返してから、添えていた手を離しました。
「こうやったらな、すごい気持ちいいねん」
僕の言葉に唾を飲み込んで、頷くと、高子はゆっくりとチンチンの皮を捲ったり戻したりし始めました。
カクカクしたまるでロボットみたいな手の動きですが、女の子にチンチンを扱かれていると思うだけで、頭が熱くなってきます。
真面目な高子の性格なのでしょう。
黙々と手を動かし続けます。
そのうち、コツがつかめたのか、段々と手の動きがなめらかになってきて、柔らかく握りながらスナップをきかせてリズミカルにチンチンを扱けるようになってきました。
そうなると、手のスピードも上がってきて、チンチンが痺れるように感じます。
「気持ちいい、すごい気持ちいい」
溜息交じりに言うと、真剣な顔でチンチンを扱いていた、高子がホッと微笑みました。
でも、もう限界です。
僕は高子の手を押さえて動きを止めさせました。
「あかん、おしっこ行きたい」
「うん」
高子はきょとんとした顔で、チンチンから手を離しました。
僕は急いで、高子をベッドに置いたままトイレに駆け込みました。
トイレでは、チンチンが真上を向いていたのでおしっこに苦労しなければなりませんでした。
落ち着いて部屋に戻ると、高子はベッドの上で正座したまんまでした。
たぶん、パンツもはいてないと思います。
「ごめん」
僕は気まずさもあって、なぜか謝りました。
「もう大丈夫?」
「うん」
僕は、今日はもう潮時かと思ってベッドの横に立って脱いだパンツを拾おうとしましたが、高子はベッドの縁まで動いてきて、僕の前に腰掛けました。
高子は、チンチンのある位置の前に自分の顔を持って来たんです。
「いいよ」
高子の言葉に半信半疑でチンチンを隠すようにしてた手をどけました。
トイレで下向きに戻ったチンチンは、その間にまた復活していました。
高子は教えられたとおりに、またチンチンをしごき始めました。
段々とスピードを上げてくると、チンチンが前後左右にぶれるので、高子が左手をそっと根元に添えて右手を扱きやすくしました。
トイレで一旦は落ち着いたはずが、瞬く間にチンチンが痺れます。
「気持ちいい……」
僕の声はほとんどうわごとのようになっています。
無意識にお腹を突き出して、高子の目の前にチンチンを突き出していました。
でも、やっぱりおしっこが出そうになります。
「ちょっと、止めて、止めて……」
僕はまた高子の手を止めました。
「痛かった?」
高子の心配に首を振りました。
「ううん、なんか、おしっこしたなった」
高子はチンチンを握った手を離さないで、僕の顔を見上げています。
「えっ、さっきトイレ行ったやん」
止められたのがつまらなそうにちょっとほっぺたを膨らましました。
「でも、なんか漏れそうやねん」
「あかん、あたしも昨日お漏らししちゃったんやし、タベくんもちょびっとぐらいお漏らしするんは我慢して」
高子は強く言い切ると、チンチンを握った手に力を込めました。
高子ににらまれると、何となく逆らえません。
少し間があって落ち着いたので、おしっこの感覚は無くなっていました。
でも、高子の手の動きにすぐにチンチンから粘液があふれ始めました。
もう、僕は気持ちよさに耐えられなくなってきていました。
思いっきり体を反らして、チンチンを高子の目の前に突き出して、最後を迎えようとしました。
もう、脚はガクガクです。
おしっこを高子に引っ掛けたらどうなるだろうという心配も、段々薄れてきて、高子の頭からおしっこまみれにしてやってもいい、という思いが浮かんできます。
限界が近くなったとき、急に高子の手が止まりました。
えっと思って下を見ると、高子がチンチンに顔を寄せて舌でぺろっとなめ始めました。
高子は、僕が高子のアソコをなめて良くしたことを思い出して、僕のもなめて良くしようと思ったそうです。
ぺろぺろなめてはぱくっと咥えて、またなめて咥えて。
もう、僕は快感でおかしくなりそう。
いまにもおしっこが噴き出しそうになって、お尻に力を入れて最後の我慢をしました。
「でる」とか「漏れる」とか、声に出したらそのとたんに出ちゃいそうで、必死でこらえましたが、高子が次にチンチンをぱくっと咥えた時に高子の頭を両手で押さえて、こらえていたお尻の力を抜きました。
チンチンがビクッと跳ねるように脈打って、ものすごい快感と供に、チンチンから何かが噴出していく感覚がありました。
おしっこじゃない何か。
僕の知識には全くありませんでした。
「むうー、うー……」
高子は頭を押さえられているので、チンチンから離れられません。
高子の口の中では、僕のチンチンがビクビクと脈動を続けて、ドクドクと何かを放出しています。
気を失いそうなほどに、最高の気持ちよさです。
しばらくしてチンチンの脈動が止んで、僕は放心したように高子の頭から手を離しました。
放出を終えて、小さくなってきたチンチンが高子の唇からつるんと抜け出ました。
高子は、しばらく下を向いていましたが、ゆっくりと顔を上げて僕を見上げました。
高子も放心したような表情で、目尻に涙が浮かんでいましたが、怒ってる風には全然見えませんでした。
「ごめん……」
よく分からないけど、何かを高子に出してしまったことを謝りました。
「もう、ビックリしたやん」
目尻の涙を指先で押さえながら、高子は息を吐きました。
「ごめん」
僕は謝るばかりです。
「射精、したん?」
微笑みながら言った高子の言葉がよく理解できませんでした。
僕の頃は小学校で性教育なんてなくて、女子だけが大人の体になる前に特別な授業を受けるといった時代だったからです。
僕はその後、成績優秀な高子に一から十まで正しい性の知識を教えてもらいました。
帰りに、「すごい気持ちよかった」ことだけは、きちんと高子に伝えました。
それで、高子は「また、明日ね!」と顔いっぱいに笑ってくれました。
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