翌日、僕は高子の家でまた麦茶をごちそうになりました。
高子の友達二人は、放課後校門のところで僕の姿を見かけると、高子になにやら言ってから、手を振って先に帰って行きました。
また、麦茶で「カンパイ」です。
高子はすごくうれしそうに笑っていました。
昨日と違うのは、いきなり高子が言った言葉。
「今日も、確かめてくれる?」
僕が頷くと、高子はちょっと困ったような泣きそうな表情を見せます。
ひょっとして高子は「確かめ」を期待しているのかもしれません。
僕はベッドの縁に座った高子の前に跪くと両手を高子の太腿に置きました。
高子は耳まで真っ赤になってそっと膝を開きました。
それで、僕は高子が裾をつまんで持ち上げているスカートの奥に顔を突っ込みました。
今日も、ブルマのない白いパンツ。
不思議に思うのは、いつも学校ではずっとスカートの下はブルマをはいているのに「確かめ」をするときは白いパンツだということです。
ブルマなんかより、ずっとうれしいのですが。
パンツに鼻をくっつけて精一杯息を吸い込むと、今日も良い香りが漂ってきます。
一回目の深呼吸で、高子は仰向けに寝転がってしまいました。
僕はこのにおいが嗅ぎたくて、高子にくっついているのでしょう。
高子を好きとかそういう感情は、このときは全く感じていませんでしたから。
たっぷりの香りに包まれたくて、びしょ濡れのパンツから口と手で香りの成分を絞り出していました。
ただ、僕も普通に男の子だったので、パンツの中を見てみたいという欲求はずっとありました。
でも、パンツの中だけは死守しようというのか、高子のガードは堅かったのです。
女の子のスカートの中に顔を突っ込むという夢のような状況でも、何となくモヤモヤしたまんま、右手の人差し指でパンツ越しの粒ちゃんを撫でていました。
昨日よりも早い段階で両手を使い始めたので、高子の脚が震えだしたのも早かったです。
また、僕の頭を両腿できゅーっと挟むと、力を緩める。
僕は高子がどんな顔をしているのか、見てみたくて、右手で割れ目をいじり、左手でアソコの真ん中をモミモミしながら、頭をスカートから出して、顔を離しました。
衝撃的な光景でした。
高子はベッドの上で、苦しそうに眉間にしわを寄せて、唇を噛んでいます。
荒い鼻息が不規則に続いて、その鼻息に合わせて、お腹が上下に波打って。
そして、捲り上がったスカートの中のパンツを僕の両手が一生懸命にいじっているのです。
女の子の大事な部分をパンツ越しにでも、自分が触っていることに、今更ながら驚き、興奮しました。
離れてみてみると、パンツの中心ははっきりと濡れていて、手に力を入れると、布の奥から水分が滲み出てくるのが分かります。
一瞬、ほんとに苦しいのかと思いましたが、すぐに、高子は気持ちよくなってきているんだと思い直しました。
パンツに指を入れるのでさえ強固に止めるのですから、苦しかったらすぐにやめるはずです。
次に高子が両腿をきゅーっと締めたとき、挟まるはずの僕の頭がないことに気づいたのか、高子は薄目を開けて僕の頭のあったあたりに顔を向けました。
僕と目が合った高子は、噛んでた唇を緩め、大きく息を吐き出しました。
高子の全身から力が抜けたみたいでした。
いまならいけるかも、と僕は思って、左手のモミモミは続けながら、右手の指を滑らせ、パンツの脇から割れ目の粒ちゃんのあたりに人差し指を差し入れました。
初めての、生の女の子の感触。
ぬるっとなめらかに、なんの抵抗もなく指先は割れ目の中に滑り込んでいきます。
柔らかい、あったかい。
人差し指の先に触れた、ちょっと硬くなった粒ちゃん。
一瞬でした。
高子は水槽から出した金魚みたいにビクンと体を弾ませると、体を捻って体を起こしました。
「あかん、ごめん、おしっこ」
慌てて、ベッドから降りると、這うように部屋を飛び出していきました。
僕は高子を見送った後、右手の人差し指を見つめました。
指先が濡れて光っています。
親指で触れるとヌルヌルして、おしっこでないことは分かります。
自然と指を鼻先に持って行ってました。
(ああ、このにおいだ)
僕は、指先をなめてみたい衝動と、においを嗅いでいたい欲求とで、人差し指の先をずっと見ていました。
高子がふらつきながらも戻ってくると、僕が人差し指をじっと見ている理由を感じ取ったのか、慌てて床に座ってた僕に駆け寄って、僕の人差し指を手で握って隠しました。
「タベくん、やっぱりエッチや……」
すねたように唇を尖らせて、人差し指を握った手を僕の視界から外すように下ろしました。
「大丈夫やった?」
大丈夫かと聞いたのは、おしっこが間に合ったのかということと、さっきはホントに苦しくなかったかと言うことです。
「タベくんのせいや」
高子はちょっと泣きそうな顔になってました。
「どうしたん?」
高子は首を横に振りました。
「もう遅いし帰る?」
今日も終わりかと思いましたが、さっきの人差し指の感触が残ってて、チンチンもカチカチになっていました。
「もうちょっと、いいやん」
僕は一旦立ち上がって、ベッドに腰を下ろすと、人差し指を握ったままの高子を引っ張り上げて僕の隣に座らせました。
高子がベッドで弾んだ拍子に、スカートがめくれ上がって中が見えてしまいました。
スカートの中は、白いパンツではなく、肌色でした。
高子は慌ててスカートの前を押さえました。
「タベくんのせいや……」
真っ赤になってさっきの言葉を繰り返しました。
「パンツ、濡れちゃった……」
どうやら、高子はおしっこが間に合わなかったようです。
トイレでパンツを脱いできたんでしょう。
スカートのお尻もちょっとだけ濡れていました。
すすり泣く高子を大丈夫、大丈夫と慰めます。
「ほら、確かめたるから」
僕は冗談半分で、そう言いながら高子の前にまた、跪きました。
あかん、って言われると思っていましたが、膝を開いて脚の間に頭を割り込ませても、抵抗に遭いません。
さっきまで白いパンツに覆い隠されていた女の子に、難なくたどり着くことが出来たんです。
柔らかそうな肌。
パンツほどではないけど、真っ白な肌です。
そこに、ぴったりと閉じた一本の筋のような割れ目がお尻に向かった伸びています。
顔を近づけると、ふわっとおしっこのにおいがしました。
でも、少しも不快ではありません。
ただ、あの例の香りは感じられなくなってました。
高子は相変わらずすすり泣いています。
「……臭くなった?」
蚊の泣くような声で、聞いてきます。
「大丈夫やて、良いにおいしてるよ」
さすがにおしっこのにおいとは言えません。
「あたしのこと、嫌いになれへん?」
嫌いも何も、そういう関係でもないのに、と思って、僕はようやく高子が僕のことを好きなんだと言うことに気がつきました。
「大丈夫、さっきみたいに確かめたるから」
でもまだ、僕の方は好きという気持ちは、はっきりしませんでした。
嫌いではないんだけど。
僕は、あこがれの柔らかな割れ目に、そっと鼻先を押し当てました。
高子の肌は外の空気に触れて、ちょっとヒンヤリしていました。
頭を左右に振って、少しづつ割れ目に鼻を埋めていきます。
おしっこの香りがちょっと強め。
舌を伸ばして、なんとか割れ目の縁をなめることが出来ました。
おしっこの味なのか、しょっぱくて少し苦い感じ。
この状態では、それが精一杯の口での確認です。
脚をそこそこ開いても、割れ目はぴったり閉じたまんまで、よく分かりません。
それでも、何度も舌を伸ばして割れ目をなぞっていると、高子が気づいたのか、諦めたのか、寝転がってくれました。
スカートを捲り上げると、おへその方まで白い肌が広がっています。
僕は、いつもパンツがずぶ濡れになるあたりに唇を付けました、そして、舌を出してお尻の方から前に向かってゆっくりとなめ上げました。
舌先が乾いた割れ目の縁を押し開くと、すぐ中はとろりとした液体で溢れていました。
その液体を掻き取るように舌ですくい取ります。
繰り返すたびに、舌の動きはなめらかになっていきました。
次第におしっこのにおいが薄まって、あの良い香りが広がってきます。
舌で割れ目を探っていくと、あの粒ちゃんがありました。
そこをなめると、高子はピクピクとお尻に力を入れています。
やっぱりそこが一番感じるらしい。
右手を伸ばして、粒ちゃんのあったあたりの割れ目をそっと左右に開いてみました。
初めて見る、内部構造。
割れ目の内側は口の中のような赤い色で、その真ん中に小さな突起が薄ピンク色に濡れて光っていました。
粒ちゃんは、まるでちっこいチンチンの先のようです。
指で広げた割れ目に舌を寄せて、そっと粒ちゃんだけを転がすようになめました。
とたんに高子の鼻息が荒くなってきて、脚が貧乏揺すりを始めます。
僕はもう片方の手も伸ばして、割れ目全体を広げてみました。
顔を離してる間、粒ちゃんの相手は右手の人差し指です。
そっと、指先で粒ちゃんをクリクリと回すように続けます。
左手で、そのお尻側を開くと、さっきからのぞいていた赤い口がぱっくりと開きました。
本当に、赤い口です。
割れ目の中にもう一段、ヒダのような割れ目があって、その奥にぽっかりと穴が空いていました。
穴の中はたっぷりの液体で、奥からあふれ出してくるようでした。
僕は、その穴の中に舌を差し入れてみました。
すぐに液体があふれ出て、慌てて口を付けてすすりました。
大量に味わうと、よく分かりましたが、とろみと粘りのあるちょっとしょっぱい液体は、あの香りを混ぜ込んでて、とてもおいしく感じました。
一生懸命、ヒダと穴に溜まった液体をなめとり続けます。
指での粒ちゃん攻撃と合わせて、高子には刺激が強すぎたのか、僕が顔を押しつけるようにすると、その分、高子はベッドの奥にお尻をずらして離れようとしました。
僕が追いかけるようにアソコに吸い付いていくと、さらにお尻をずらす繰り返しで、高子は膝の裏がベッドの縁にぶつかるところまでずれて、行き止まり状態になってしまいました。
くの字になってた体は、行き場がなくなって、ほとんどLの字に折れ曲がっています。
でも、止めようとはしないんです。
僕は興奮してグイグイ押していた調子を弱めて、指も舌も少しソフトな動きになるように気持ちを抑えました。
でも、高子はさらにずり上がろうとして、両足を上げて踵をベッドの縁に乗せました。
そのせいで、高子の割れ目は僕が手で広げる必要が無いほど、広がってしまいました。
しかも、腿を持ち上げたような格好なので、アソコを僕に見せつけるような角度になっています。
僕は、高子のアソコを目に焼き付けるように顔を離して眺めました。
口のような割れ目が高子の動きで揺れ動いて「おいでおいで」と誘ってるみたいです。
いままで見えなかった、お尻のすぼまった穴もはっきりと見えます。
ヒダの奥の穴から、液体が一筋、お尻のほうに伝っていきます。
僕はそれを高子のアソコに顔を埋めてなめ取りました。
高子の一滴もこぼしたくないと、もったいないと感じたんです。
時々指先に触れている粒ちゃんにも舌先を向けて、唾と高子の液体を補給し、動きをなめらかにしながら、眺めてはなめて、なめては眺めるを繰り返しました。
それからも高子はずるずると体の位置をずらし続け、いつの間にかベッドの中央に膝を折り曲げて足を開いた状態で横たわっていました。
偶然なのか、ちゃんと枕の上に頭が乗っています。
僕は高子の足元側のベッドの上に乗ってで背中を丸めて股間に顔を埋めていました。
定位置に寝てからは、なぜか高子はずれなくなりました。
それまでの間は、かなりの回数、脚をがくがくさせて、膝をきゅーっと閉じて、そして貧乏揺すりを続けていました。
壊れないかと心配になるぐらい。
いままで「おしっこ」と言ってトイレに駆け込んでいたような状態をとっくに過ぎていましたが、言葉が出なくて、息がさらに荒くなるだけです。
さっきおしっこに行ったばかりなので、もうお腹が空っぽだったからかもしれません。
高子は苦しそうな息づかいとは逆に、段々と脚の角度をさらに広げて、踵を浮かして、僕がよりなめやすいようにアソコを上に向けてくれました。
でも、すぐに脚が疲れたのか、僕の背中に踵を乗っけてきました。
そして、僕の頭を両手で押さえて、腰を使って僕の顔にアソコを押しつけるように動かし始めました。
僕は、手で高子をいじるのは諦めて、鼻を割れ目に埋め込んだまま、粒ちゃんと穴をなめまくりました。
高子の脚は段々僕を挟み込むように閉まってきて、まるで胡座をかいた脚の股間に僕の頭が挟まっているような格好になりました。
僕は、顔中がべたべたになりながら、最後がどうなるのかという興味もあって、必死で息継ぎをしながら、溢れてくる液体をなめ取り続けました。
両手と両脚で頭を固定されて、強制的になめさせられているような状況で、高子は時々「あー」とか「うー」とか、溜息のような声を出していましたが、急に脚をビクビクと痙攣させ始めました。
そして、両手両脚にさらに力を込めて僕が絶対に逃げられないように締め付けました。
「あー、あかん……! やめて! お願いやから、やめて!」
高子の叫び声に、僕にはやめようがありませんでした。
すっかり力が抜けて、手足を伸ばしきった高子を、僕は体を起こして眺めました。
スカートはいつの間にかフックが外れファスナーが緩み、上着やブラウスと一緒にみぞおちのあたりまで捲れ上がり、白い下半身がむき出しになって、それが呼吸に合わせて大きく上下しています。
少し開いた脚の付け根には、さっきまで顔をくっつけていた、柔らかな割れ目がほんの少し口を開いてのぞいています。
アソコの部分は、心なしか赤くなっているようで、ちょっといじりすぎたのかもしれません。
無防備な高子をじっくりと観察しながら、僕は痛いほど大きくなっているチンチンをズボンの上からぎゅっと握りしめました。
ズボンの奥で包皮に包まれたチンチンの先っちょが、溢れた粘液でヌルヌルする感触がありました。
もし、それまでに僕に精通があってオナニーの経験が少しでもあったなら、その場で高子のアソコにチンチンを突っ込んでいたと思います。
無知な僕は、自分の中の欲求の処理方法を知らないまま、高子が起きるまでずっとアソコを見つめていました。
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