二人でA子室に入るとA子はカーペットで毛布を蹴飛ばし 全裸で 寝ていた。股間近くには玩具が転がって居る。
「あらま!茉莉娃様 いえ、まりちゃんの言う通りね。落ちたの?」
「ううん。夕べこれで遊んでたら急に痙攣して 寝ちゃったのよ。私の力じゃ持ち上げる訳にもいかなくて 毛布掛けといたんだけど、酷い寝相ね。前泊まった時も散々蹴られて落とされたよ。B子、C子も呆れてたわ。後は頼むね。美弥の手並みドアの外でこっそり見させて貰うよ。」
「ふふっ!それ イっちゃったのよ、本当に女に成っちゃったのね。チョッと寂しいかな?」「ふうん あれが?まあ良いか。頑張ってね。」と出てドアを僅かに開けた状態にし 少し離れる。
美弥は娘の頬を軽く叩き 揺り起こす。「起きなさい!」
「う うーん。未だ眠いよ。」
「何言ってんの?アレックの面倒任せろって言っといて 結局 朝の散歩は友達任せ?しかもこんな格好で!」
そこでA子はハッとし飛び起き身を縮める。
「嫌アァ何故?ノックは?」散々したよ。ふふ!夕べはこれ使ってたの?まりちゃんに上げたものなのに。」A子は余りの事に声が出ない。
「まりちゃんに強要されたの?」
「ううん!」
「まりちゃん好き?昨日抱きついてたけど。もしかして キスとかして無い?」A子は赤面し俯く。
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