不思議な事に入り口辺りは縮まって来たけど 逆流は減って来て下腹が膨らみ出し呻き もがき出た。抜くとし中から残留水が流れ出 下腹押すと 少し飛び止まる。
「へえ 人間の体って面白いね。ねえ 立てる?」
「試して見ます。」と湯船の縁と壁に手を置きヨロッと立つ。
「何とか大丈夫です。何か未だ 挟まってる感じですけど。」
「なら 体洗ってて!歯もしっかり磨くのよ。着る服は用意しとく。後で3人でもう一度入るから 出たらリビングに置いて有る下着を捨て 散乱する服は片付けといてね。」と 幾つか指示。
「あの!茉莉娃様は?」
「もうチョイ訓練。その後、ロードワークがてらアレックと走って来るよ。」と 又、 外へ。
6時半頃戻ると 美弥はTシャツとタイとスカート鑿の姿で 朝の支度をしていた。
「あ!お帰りなさい。ねえ 本当にこれだけで出勤しなきゃ駄目?」
「半日だけよね?しかもボーナス関連の経理の確認鑿なら 皆が来る訳じゃ無し!後サンダル位は許すけどね。」
「髪位は纏めさせて!」
「駄目!アップよりその方が十歳は若く見えるよ。因みに化粧も許さないからね。」
「そんな!は はい。喜んで!」と恨めしげに見つめる。
「それとパパに連絡しといたから お昼には連絡来ると思うよ。で。」と上を指さす
「はい。」と2階へ。
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